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  • あの『多動力』が異世界転生ノベルに!?ホリエモン自らが打ち上げた異色の小説

    2019年08月16日
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    誠文堂新光社 編集局 三嶋康次郎
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    今年7月に「週刊少年チャンピオン」創刊50周年プロジェクトとしてスタートした、小説の新レーベル「APeS Novels(エイプス・ノベルズ)」。

    秋田書店、誠文堂新光社、パルプライドの3社によるこのレーベルは、手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』、オカルト漫画の金字塔『恐怖新聞』を創刊第1弾としてノベライズし、早くも話題になっています。

    そんな「APeS Novels」から第2弾として発売されたのは、なんと堀江貴文さんのベストセラー『多動力』を、堀江さん自らが「異世界転生小説」に仕立て直したもの。

    この異色のノベライズについて、編集を担当した誠文堂新光社の三嶋康次郎さんに文章を寄せていただきました。

    小説多動力
    著者:堀江貴文
    発売日:2019年08月
    発行所:誠文堂新光社
    価格:1,620円(税込)
    ISBNコード:9784416719275

     

    ホリエモンの大ベストセラー『多動力』が「異世界小説」となって登場!!

    人気実業家のホリエモンこと堀江貴文さんに、自身の著書『多動力』の小説化を依頼したのは、昨年の初秋でした。

    『多動力』は、仕事や人生に悩む若者やサラリーマンに絶大な支持を得て、大ベストセラーになったビジネス書です。その本には、読めば必ず役に立つ強烈なメッセージが数多く散りばめられており、かねてから我々はビジネス書の読者層以外の方にもぜひこのメッセージを届けたい、でもどうすれば……と考えていました。

    そして、考え抜いた末、我々が導き出した結論が『多動力』の小説化でした。

    すぐに『小説 多動力』企画を堀江さんに打診したところ、堀江さんからも「それは面白い!」と小説執筆をご快諾いただき、あれよあれよという間に小説が出来上がっていきました。

    今回の小説では、若者層に大人気の「異世界小説」に堀江さんが初挑戦するということで、「異世界小説」と「多動力」をどのように融合させるか様々な議論がありましたが、見事にホリエモン流「異世界小説」に仕上がったと思います。

    一般にいう「異世界小説」というのは、現代の若者がひょんなことから異世界に転生して、異文化の中で努力することなくあり得ない能力を与えられ大活躍する内容なのですが、堀江氏はそうした「常識」をことごとくぶち破ってくれました。

     

    「多動力」によって異世界でもロケット開発!

    『小説 多動力』の主人公は、異世界に転生してもたいした能力もなく、途方に暮れていたところ、堀江氏の生き方論『多動力』の金言を口にする謎の猫耳美少女の指南によって、世間を生き抜く真の力=「多動力」を身につけていきます。

    また、主人公はかつてロケット開発に夢を馳せていましたが、就職後世間の荒波にもまれるうちにそうした夢も希望も消え、仕事では叱責され続ける毎日でした。ですが、異世界に転生した後に身につけた「多動力」によって、気の合う仲間とともに起業し(そう、この異世界では、現実と同様に「仕事」をしないと生きていけないのです)、かつて諦めたロケット開発にも着手できる地位にまで上り詰めます。まさに異世界ドリーム!

    「やりたくないコトはやらない、やりたいコトをどんどんやる」
    「寿司職人が何年も修業するのはバカ」
    「見切り発車は成功のもと」
    「仕事も遊びも、コミュニケーションも買い物も、スマホで全部事足りる」
    「経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない」
    「人生に目的なんていらない」

    こうした「多動力」を体得した主人公は、念願のロケットを飛ばすことができるのか? そして、その果てには何が待ち受けているのか?

    小説のラストには、思いもよらぬ展開が待っています。読み終わった後、「多動力」とは何なのか、「多動力」で自分はいったい何かできるのか、深く考えさせられるでしょう。

    ビジネス書『多動力』をすでに読破されている方はもちろん、『多動力』を未読の方も、ぜひ『小説 多動力』をご覧いただき、「多動力」という生き方もあることを知っていただければ幸いです。

    (文・誠文堂新光社 編集局 三嶋康次郎)

    ▼APeS Novels公式サイトはこちら




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