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    又吉直樹初の長編小説『人間』が2019年10月10日に発売決定!

    2019年08月09日
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    ほんのひきだし編集部
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    話題の新聞連載が単行本化!

    お笑いコンビ「ピース」のメンバーで、芥川賞受賞作家でもある又吉直樹さんの初の長編小説『人間』が、10月10日(木)に毎日新聞出版から発売されることになりました。

    今作は、300万部のベストセラーを記録した『火花』、7月に映画化が発表された『劇場』に続く3作目の小説です。

    2018年9月から毎日新聞夕刊にて連載され、又吉さん初の新聞連載という点でも話題になった本作。

    主人公は執筆当時の又吉さんと同じ38歳の物書きで、物語の中盤からは、小説家と芸人の両方で活躍している又吉さん自身を写し出すような場面もあり、「何者かになりたかった」登場人物たちの苦悩と、息が詰まる独特な空気が読者を作品世界へ引き込みます。

    又吉さんは本書について、「変な話だが、自分が小説を書くことになるなんて想像もしていなかった子どもの頃から、この物語の断片を無意識のうちに拾い集めていたような気がする」とコメントしています。

    お笑い芸人を描いた芥川賞受賞作『火花』、恋愛小説初挑戦となった『劇場』では、青春のただなかにいる若者たちの夢と挫折を描いた又吉さん。

    今作『人間』では〈青春のあと〉の残酷さとほのかな救済がテーマとなっており、こちらも反響を呼びそうです。

     

    又吉直樹『人間』あらすじ

    絵や文章での表現を志してきた永山は、38歳の誕生日、古い知人からメールを受け取る。若かりし頃「ハウス」と呼ばれる共同住居でともに暮らした仲野が、ある騒動の渦中にいるという。永山の脳裡に、ハウスで芸術家志望の男女と創作や議論に明け暮れた日々が甦る。当時、彼らとの作品展にも参加。そこでの永山の作品が編集者の目にとまり、手を加えて出版に至ったこともあった。一方で、ハウスの住人たちとはわだかまりが生じ、ある事件が起こった。忘れかけていた苦い過去と向き合っていく永山だったが――。

    漫画家、イラストレーター、ミュージシャン、作家、芸人……。何者かになろうとあがいた季節の果てで、かつての若者達を待っていたものとは?

     

    8月9日より発売を記念した「特製うちわ」を配布

    なお『人間』の発売決定を記念して、8月9日(金)より大阪・なんばグランド花月、東京・ヨシモト∞ホールほか、全国よしもと系の劇場やショップ、一部書店ほかにて「特製うちわ」が配布されます。うちわは先着順、なくなり次第配布終了です。

    ※劇場へのお問い合わせはご遠慮ください。

     

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