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老人介護を扱った犯罪小説『ロスト・ケア』でデビューし、最近では『凍てつく太陽』で「第21回大藪春彦賞」と「第72回日本推理作家協会賞」をW受賞した社会派サスペンスの名手・葉真中顕(はまなか・あき)さん。
そんな葉真中さんの新作『W県警の悲劇』がTVドラマ化され、本日21時からBSテレ東で放送されます。
刊行からわずか半年で連続ドラマ化が決定した本作は、架空の警察署「W県警」を舞台に女性警察官が事件に挑む連作短編集。予想のつかない展開に多くの読者が騙された本格ミステリーです。
ドラマでは芦名星さんが主演を務め、毎回異なるゲストとして、佐藤仁美さんや谷村美月さんなど豪華女優陣が登場します。
警察官であるより前に、一人の人間として、常に正しくありたいんだよ――「警察官の鑑」と誰からも尊敬されていた熊倉警部。W県警初の女性警視へと登りつめた松永菜穂子は、彼にある極秘任務を与えていた。その最中の、突然死。事故かそれとも……。事故として処理したい菜穂子の胸中を知ってか知らずか、熊倉警部の娘が事件現場についてあることに気づく(第1話より)。
▼著者:葉真中顕さん(左)、ドラマ主演:芦名星さん(右)
©「W県警の悲劇」製作委員会 2019
主題歌:安藤裕子「鑑」
主演:芦名星
ゲスト:
第1話:佐藤仁美、第2話:佐津川愛美、第3話:谷村美月、第4話:優希美青、第5話:戸田菜穂、第6話:鈴木砂羽、第7話:床嶋佳子、第8話:伊藤かずえ
制作:BSテレ東/ホリプロ
製作・著作:「W県警の悲劇」製作委員会 2019
番組HP:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/w-kenkei/
Twitter:@BS7ch_wkenkei