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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめて紹介しています ◆◆◆
公開初日の舞台挨拶で、それまで伏せられていた「新田真剣佑さんの出演」が明らかになった映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」。
“不慮の事故”によって【半喰種】となった主人公・カネキの葛藤は前作よりもさらに色濃く、そして彼をとりまく物語が、新たなキャラクターたちの登場によって大きくうねり始めます。
※インタビュー記事公開中※
「原作がオモテなら、映画は“下”から見上げた世界」 『東京喰種 トーキョーグール【S】』永江智大プロデューサーに見どころを聞く
あらすじ
人を喰らわないと生きられない【喰種】が跋扈する街・東京。不慮の事故により、【半喰種】になってしまったカネキ(窪田正孝)は、葛藤を抱えながらも、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」でトーカ(山本舞香)や、芳村(村井國夫)や四方(栁俊太郎)、ヒナミ(桜田ひより)とともに、ささやかながら幸せな毎日を送っていた。
そんなある日、突然現れた男・月山習(松田翔太)。厄介者だから近づくなとトーカに忠告されるも、次第に距離を縮めたカネキは、とある場所に招待される。そこは、ウタ(坂東巳之助)とイトリ(知英)から聞かされていた秘密の【喰種レストラン】。
月山は美食家〈グルメ〉と呼ばれる、史上最悪な喰種だったのだ――。
【半喰種】であるカネキの香りにただならぬ執着を見せ、喰らうためにはどんなことも厭わない月山。その魔の手は、次第に周りにも及び始め、ニシキ(白石隼也)の恋人・貴未(木竜麻生)が誘拐されてしまう。そしてカネキは廃教会へと呼び出され…。
果たして、カネキは大切な仲間たちを守り抜くことができるのか!?(映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」公式サイトより)
原作はこちら
社会現象を巻き起こした「君の名は。」から3年ぶりとなる、新海誠監督の最新作がついに公開されました。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される2人の少年・少女が自らの生き方を“選択”するストーリー。家出して東京にやってきた少年「帆高」と、不思議な力をもつ少女「陽菜」の恋を中心に物語が展開され、帆高の声を醍醐虎汰朗さん、陽菜の声を森七菜さんがつとめています。
あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。(映画「天気の子」公式サイトより)
小説版・公式ビジュアルガイド発売中!
KADOKAWA・ハピネット共同製作のもと、あえてタブーとされる題材を用いてエッジの立った作品を開発・発信する「ハイテンション・ムービー・プロジェクト」の第2弾。
第1弾「殺人鬼を飼う女」に続き、今作も大石圭さんによる小説が原作。黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督を経験した安里麻里さんがメガホンを取り、「孤独な男が、“唯一自分の名前を呼んでくれた思い出の女性”の監視を始める」という純粋で繊細で異常な物語を映像化しています。
あらすじ
三井直人(高良健吾)は、今から11年前、大学の講義中に「三井くん」と名前を呼んでくれた佐々木千尋(西川可奈子)のことをふいに思い出した。講義後に千尋を喫茶店に誘い、彼女が好きだというマンデリンのコーヒーを飲み、飼育しているグッピーを分けてあげる話をしたのだった。三井は人生で唯一幸せだったこの時を思い出し、“もう一度名前を呼ばれたい”一心で、現在の彼女の自宅を探し出し、近くにいられるよう引っ越し、観賞魚店をオープンさせた。しかし、目の前に現れた千尋にあの日のキラキラとした眩しい面影はなく、今にも消え入りそうな虚ろな表情の変わり果てた姿に。数日後、千尋が店に来店するも、当然三井のことは覚えてはいないが、“グッピーを飼育する”という絶好の機会を得ることができ、その日以降無断で千尋の家の合鍵を作り、留守を見計らい定期的に潜入し、寝室のベッドに盗聴器を仕掛け盗聴、窓越しに望遠レンズで盗撮し毎日近くから監視する毎日が始まった。だが、見えてきたものは、夫・浜崎健太郎(安部賢一)から激しいDVを受ける凄惨な姿であった…。(映画「アンダー・ユア・ベッド」公式サイトより)
原作はこちら