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「ありのフェルダ」は、チェコの国民的コミックキャラクター。どんな場面でも器用に振る舞うことのできる無敵のヒーロー・フェルダと、個性豊かな虫たちによる奇想天外な物語は、80年以上世界中で愛され続けています。
その作者であるオンドジェイ・セコラが、今年で生誕120周年を迎えました! 生誕120周年を記念し、チェコ共和国大使館内の「チェコセンター東京」で「ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ展」が開催されます。
実はフェルダとよく似ていたというセコラ。彼もまた、やること全てにおいて才能を発揮するような人物だったといいます。
彼はまず新聞記者として働き始め、それからチェコの現代コミック作家の草分けとなり、高く評価されるイラストレーターにまで上り詰めました。最終的には文章と挿絵の両方とも自分で担当して本を作り、作家として成功を収めたのです。
「ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ展」では、イラスト、写真、マリオネットなどの豊富な展示物を通じ、幅広い分野で活躍したセコラの創作活動、そして彼の代表作『ありのフェルダ』についてご紹介します。
開催期間:
2019年7月19日(金)~9月13日(金) 平日10:00~17:00
※8月13日(火)~16日(金)は休館
会場:
チェコセンター東京 展示室
(〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内)【MAP】
※入場無料
主催:
チェコセンター東京
お問い合わせ:
チェコセンター東京
メール:cctokyo@czech.cz
TEL:03-3400-8129