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  • 男と女の不確実な愛を描く映画「火口のふたり」 フォトストーリーブック発売と写真展の開催が決定

    2019年07月14日
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    ほんのひきだし編集部
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    8月23日(金)より公開される、荒井晴彦監督による映画「火口のふたり」の、フォトストーリーブックの発売と写真展の開催が決定しました。

    直木賞作家・白石一文さんの同名小説を実写化した本作は、東日本大震災から7年目の夏を舞台に、男と女の不確実な愛を描いた〈R18〉の衝撃作。

    映画公開発表時には、主演である柄本佑さん・瀧内公美さんの一糸纏わぬ姿を捉えたモノクロームの写真が話題となりました。

    ▼映画「火口のふたり」詳細はこちら
    白石一文によるR18の衝撃作『火口のふたり』荒井晴彦 監督・脚本で映画化

     

    文学と写真が見事に融合した「フォトストーリーブック」発売

    映画に登場する写真は、モノクロームの詩的で濃密な男性ヌード写真で知られる写真家・野村佐紀子さんによるもの。欲望のままに生きていた若かりし頃の主人公たちを大胆に映し出し、物語がはじまる際のキーアイテムとして登場しています。

    8月10日(土)に発売されるフォトストーリーブック『あの頃の「火口のふたり」』(河出書房新社)は、本編未使用カットを含む野村さんの写真と白石一文さんの文章で構成されており、主人公たちの過去を描いた前日譚も収録。

    造本家の町口覚さんが造本設計を担当し、“文学”と“写真”が見事に融合した、もうひとつの「火口のふたり」が表現されています。映画を鑑賞した人や原作を読んだ人はその世界を追体験でき、またそうでない人も「男と女の普遍的な愛の物語」として単体でも楽しめる作品です。

    原作者:白石一文さんのコメント
    野村佐紀子さんの写真を見ると、自分の書いたものにいのちを吹き込まれたような気がする。いのちというより血や肉と言うべきだろうか? 直子や賢治から遠ざかって何年も過ぎたが、私が描いたふたりは今も火口の縁でこうして生き続けているかのようだ。げに小説は生き物なのだと、今回の写真集を見て強く思い知らされたのである。

     

    2年ぶり6回目となる、野村佐紀子さんの写真展も開催


    8月10日(土)~9月8日(日)の期間、東京・新宿のB GALLERYにて野村佐紀子さんの写真展「火口のふたり」が開催されます。

    映画制作中に撮影した作品をはじめ、これまでに撮りためてきた膨大な数の写真の中から厳選した新作が展示・販売されます。

    開催期間:8月10日(土)~9月8日(日)
    会場:B GALLERY(〒162-0022 東京都新宿区新宿3丁目32-6 ビームス・ジャパン5F)
    ※詳細などのお問い合わせはB GALLERYまで(03-5368-7309)




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