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  • ひたすらもどかしい話題の将棋ラブコメ!絶対に“王手”をかけない後輩男子の真意とは……?『それでも歩は寄せてくる』

    2019年07月03日
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    日販 仕入部 真鍋(コミック課)
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    将棋、それは9×9の盤上で繰り広げられる戦略の遊戯。自らの駒を操り、敵陣を崩して敵の『王将』を取った者が勝利を手にする。直接相手の王将を攻める手を打つことを「王手」、王手をかけられた側が何を指しても王将を取られる状態を「詰み」、相手を詰ませることを目指して必要な手を指すことを「寄せ」と呼ぶ……。

    『からかい上手の高木さん』で一大ブームを巻き起こした、山本崇一朗(やまもと・そういちろう)氏の新作が登場した。

    今作『それでも歩は寄せてくる』のテーマは、将棋。そして高校生の初心な恋愛模様だ。将棋部に所属する先輩女子&後輩男子が繰り広げる、恋の駆け引きを覗いてみよう。

     

    とにかく攻めてくる「歩」

    本作の主人公・田中歩は、将棋部の先輩である八乙女うるしに将棋で後れを取っている。成長は認められながらも、未だ勝利を挙げたことはない。

    将棋においては先輩を崩すに至らない歩だが、その一方、恋愛においては激しい攻めを見せる。

    大好きなうるしを恋愛的な意味での「詰み」に追い込むため、ひたすらに寄せを仕掛けてくるのがこの男のスタイルなのだ。

    男子諸君、君たちはこんなに澄ました顔で意中の女性に「かわいい」と伝えられるだろうか(少なくとも『高木さん』の主人公・西片はそうではなかった)。

    こんなセリフですら、この無表情で放つことができる。

     

    とにかく攻めに弱い「うるし」

    一方、歩に(恋愛的な意味での)寄せを仕掛けられる先輩のうるしは、とにかく攻めに弱い。歩の攻撃をまともに受け、こんな表情になる。

    そして、攻めに弱いくせに、なぜか自分から仕掛けてしまう。

    しかし、うるしの攻めに対して歩はこの反応……。

    ひたすら先輩に好意を示す(=寄せる)歩だが、明確に「好きだ」と言葉で伝える(=王手をかける)ことはしない。その理由とは、いったい……?

     

    気になったら、まずは試し読み!

    『高木さん』ファンの方はもちろん、山本ワールド初心者の方も楽しめる『それでも歩は寄せてくる』。

    将棋と共に進む、恋の駆け引きの世界に浸ってみてはどうだろうか。

    〉試し読みはこちらから
    https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156646485056

    『それでも歩は寄せてくる』は、現在「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中。7月4日(火)には単行本第1巻が発売される。

    それでも歩は寄せてくる 1
    著者:山本崇一朗
    発売日:2019年07月
    発行所:講談社
    価格:670円(税込)
    ISBNコード:9784065161050




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