'); }else{ document.write(''); } //-->
◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめて紹介しています ◆◆◆
中村光さんによるギャグ漫画『聖☆おにいさん』が、監督・脚本:福田雄一×製作総指揮:山田孝之で実写化! ピッコマTVで配信中のドラマ続編「第Ⅱ紀」が、期間限定で劇場上映されます。
ブッダを染谷将太さん、イエスを松山ケンイチさんが演じるという“神”キャストでも話題になった作品。観た後は、ぜひ原作ももう一度お楽しみください。
原作はこちら
世代を超えて愛される「アラジン」の実写版がついに公開。「シャーロック・ホームズ」シリーズなどを手がけたガイ・リッチー監督がメガホンをとり、おなじみのジーニーはウィル・スミスが演じています。
アラジン役に抜擢されたメナ・マスードの注目度も急上昇中! 日本語吹替版では、中村倫也さん、木下晴香さんらが声の出演をつとめます。
あらすじ
ダイヤモンドの心を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。
果たして3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのだろうか──?(映画「アラジン」公式サイトより)
ノベライズ発売中
五十嵐大介さんによる初の長編漫画『海獣の子供』が、「鉄コン筋クリート」のSTUDIO4℃制作で劇場アニメ化。
監督はTVアニメ「宇宙兄弟」「恋は雨上がりのように」などを手がけた渡辺歩さん、音楽は久石譲さん、主題歌は米津玄師さんによる「海の幽霊」。主人公・琉花を演じるのは、芦田愛菜さんです。
あらすじ
光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
〈本番〉に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と距離を置いていた彼女は、長い夏の間、学校でも家でも自らの居場所を失うことに。そんな琉花が、父が働いている水族館へと足を運び、両親との思い出の詰まった大水槽に佇んでいた時、目の前で魚たちと一緒に泳ぐ不思議な少年“海”とその兄“空”と出会う。
琉花の父は言った――「彼等は、ジュゴンに育てられたんだ。」
明るく純真無垢な“海”と何もかも見透かしたような怖さを秘めた“空”。琉花は彼らに導かれるように、それまで見たことのなかった不思議な世界に触れていく。三人の出会いをきっかけに、地球上では様々な現象が起こり始める。夜空から光り輝く彗星が海へと堕ちた後、海のすべての生き物たちが日本へ移動を始めた。そして、巨大なザトウクジラまでもが現れ、“ソング”とともに海の生き物たちに「祭りの〈本番〉が近い」ことを伝え始める。
“海と空”が超常現象と関係していると知り、彼等を利用しようとする者。そんな二人を守る海洋学者のジムやアングラード。それぞれの思惑が交錯する人間たちは、生命の謎を解き明かすことができるのか。
“海と空”はどこから来たのか、〈本番〉とは何か。これは、琉花が触れた生命の物語。
(映画「海獣の子供」公式サイトより)
原作はこちら
映画関連本も発売中
特に何も起こらないけれど、物語がクライマックスを迎えたあと、確実に自分のなかで“何か”が変わっている……。
「少女漫画界に異色のヒーローが登場した!」と話題になった『町田くんの世界』を、「舟を編む」の石井裕也監督が実写映画化。演技経験のほとんどない新人俳優2人が、本作のメインキャラクターに抜擢されています。
岩田剛典さん、高畑充希さん、前田敦子さん、池松壮亮さん、戸田恵梨香さん、佐藤浩市さん、松嶋菜々子さんら、脇を固めるキャストが主役級であるというのもポイントです。
あらすじ
これまでのどんな主人公とも違っている、町田くん。運動も勉強も出来ないけれど、たったひとつの才能は、すべての人を分け隔てなく愛することだった! そんな“人が大好きな”町田くんが、“人が大嫌いな”猪原さんに出会ったことで、初めて“わからない感情”に向き合うことに。そして、まわりのすべての人を巻き込んで、驚天動地の物語が動き出す!(映画「町田くんの世界」公式サイトより)
原作はこちら(全7巻)
映画ノベライズ発売中
フランスで大ヒットした小説『IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅』をもとに、インド人青年が「クローゼットを移動手段に世界を旅する」という奇想天外な物語を描くヒューマンドラマ。
国際色豊かな俳優陣も見どころの一つです。
あらすじ
ムンバイで暮らす青年アジャは、幼い頃から路上で空中浮遊やイリュージョンなどマジックショーを披露して生きていた。しばしば盗みを働くこともあったが、それは一度も会ったことのない父親に会いにパリへ行く費用を稼ぐためでもあった。しかし夢半ばで母が他界。アジャは、母の遺灰とパスポート、100ユーロの偽札を持って、父を探しにムンバイからパリへ向かうことを決意する! 花の都パリへ着いたアジャがまず向かったのは、とあるインテリアショップ。幼い頃に家具のカタログ雑誌を見てからというもの、カラフルでお洒落な家具に憧れていたのだ。その店でアジャは運命的な出会いをする。家具を買いに来ていたアメリカ人女性マリーに一目惚れ! 次の日にデートの約束をする。その夜、泊まるあてのないアジャは家具店にあるクローゼットのなかで眠りにつくが……(映画「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」公式サイトより)
原作はこちら