'); }else{ document.write(''); } //-->
◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめて紹介しています ◆◆◆
韓国の人気Web漫画を原作に、準備に約5年、撮影に約1年を費やして全2部作で制作された「神と共に」。“あの世”という異世界を舞台に、ゲームのような感覚で繰り広げられる地獄めぐりを描いた作品です。
続編「第二章 因と縁」は6月28日(金)公開。
あらすじ
火災現場で少女を救い、壮絶な殉死を遂げた消防士ジャホン(チャ・テヒョン)を迎えた冥界の3人の使者であるカンニム(ハ・ジョンウ)ヘウォンメク(チュ・ジフン)ドクチュン(キム・ヒャンギ)は、「人は亡者になると49日間のうちに7つの地獄で裁判を受けなくてはならない」というルールを言い伝える。その裁判すべてを無罪でクリアした者だけが、現世に生まれ変われるというのだ。かくしてジャホンは3人の使者に導かれ、〈殺人、怠惰、ウソ、不義、裏切り、暴力、天倫〉という7つの地獄を巡るはめになるが、実直で勤勉な“正義の亡者”であるはずのジャホンの意外な過去が次々と発覚し、冥界と下界を巻き込んだ壮絶なバトルが勃発する!(映画「神と共に 第一章 罪と罰」公式サイトより)
原作はこちら
かわぐちかいじさんの漫画『空母いぶき』が、西島秀俊さん・佐々木蔵之介さんら豪華キャストで実写映画化。これを手がけたのは、「ホワイトアウト」「沈まぬ太陽」などで知られる若松節朗監督です。
原作漫画は現在も「ビッグコミック」(小学館)にて連載中ですが、「日々変わりゆく昨今の国際情勢をにらみ、映画ではオリジナルの設定と展開を加え、日本がかつてない危機にさらされた“遠くない未来”の一日の物語とした」とのこと。
戦後最大の“日本の危機”が壮大なスケールで描かれており、息をするのも忘れそうです。
※関連記事※
・作中登場の「カレー」も実写化!『空母いぶき』特製レトルトカレー 全国の書店・コンビニで販売中
あらすじ
20XX年、12月23日未明。未曾有の事態が日本を襲う。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、わが国の領土が占領されたのだ。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群に出動を命じた。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》だった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐。そしてそれを補佐するのは海上自衛隊生え抜きの副長・新波歳也二佐。現場海域へと向かう彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊までもが姿を現す。想定を越えた戦闘状態に突入していく第5護衛隊群。政府はついに「防衛出動」を発令する。迫り来る敵戦闘機に向け、ついに迎撃ミサイルは放たれた……。(映画「空母いぶき」公式サイトより)
原作はこちら
社会現象を巻き起こし、Jホラーブームの火つけ役となったシリーズ第1作「リング」から20年。中田秀夫監督をはじめオリジナルスタッフが再結集し、象徴である“彼女”の名前を冠した完全新作「貞子」がついに公開の日を迎えました。
今作でヒロイン役をつとめるのは、池田エライザさん。
動画配信をめぐるストーリーということで、先日、人気YouTuberの「水溜りボンド」が出演していることが発表されました。
※関連記事※
・“呪いのビデオ”から20年――池田エライザ主演のシリーズ最新作「貞子」あらすじと見どころは?
あらすじ
心理カウンセラーの茉優(池田エライザ)のもとに、ひとりの記憶障害の少女が入院してくる。
やがてその少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子供であることが判明。
少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始める――。一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めで動画クリエイターとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)はアクセス数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうとその火災跡に忍び込むが、動画をアップしたのちに消息を絶ってしまう。
茉優は拡散された動画を探し出し、再生してみると、和真の背後に長い髪の女が立っていて……。(映画「貞子」公式サイトより)
原作はこちら
ノベライズも発売中