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かわぐちかいじさんの漫画『空母いぶき』(原案協力:惠谷治)の特製レトルトカレー「空母いぶきカレー」が、本日4月26日(金)より、全国の一部書店で発売されています。
4月26日(金)には、同作の最新12集も発売。なお「空母いぶきカレー」は、コンビニエンスストアでは5月15日(水)より順次販売開始となります。
空母いぶきカレー(本体価格700円+税/1食分)
・全国の書店 258店舗で4月26日(金)より販売開始(※店舗リストはこちら)※5月15日(水)からは、一部のコンビニエンスストア(ローソン、ポプラ、生活彩家)でも順次販売開始されます。(地域により発売日が異なります)
「ビッグコミック」(小学館)で連載中の『空母いぶき』は、戦後かつてない軍事的危機にさらされた“20XY年”の日本を舞台に、海上自衛隊の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とその乗員たちの闘いを描く物語。単行本は累計発行部数500万部を突破し、5月24日(金)には、西島秀俊さん・佐々木蔵之介さん主演による実写映画の全国ロードショーも決定しています。
海上自衛隊といえば、長い航海で曜日感覚を忘れないために「毎週金曜日にカレーを食べる」習慣があることが有名(理由については諸説あり)。
『空母いぶき』の作中にも乗員たちが艦内でカレーを食べるシーンがあり、今回発売された「空母いぶきカレー」は、広島県呉市の呉海自カレー事業者部会(※)とコラボレーションした商品です。
※呉海自カレー事業者部会は、海上自衛隊の艦艇などで実際に食べられているカレーを再現したご当地グルメ「呉海自カレー」を提供している団体。
また、味だけでなくパッケージにもこだわっており、裏面には主人公・秋津竜太艦長名の「認定証」が。「呉海自カレー」が海上自衛隊艦艇艦長の認定のもとで作られていることにならい、原作者・かわぐちかいじさん自らが秋津艦長のサインを入れています。
片手で食べやすいカレーライスは、(ちょっとお行儀が悪いですが)読書のお供にもぴったり。レトルトなので映画公開までとっておいて、観終わった後、食べながら余韻に浸るのもいいかもしれません。