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「ブックカーニバル in カマクラ」は、本を楽しむきっかけや、本、お客様、出店者、スタッフの出会いの場になることをめざして2012年にスタートしたイベントです。8回目となる今年は5月18日(土)に開催されます。
メインイベントである古本市のほか、「本づくり協会」による本格的な製本ワークショップ、定番の子ども向け「おはなし会」や「おとなの朗読会」、鎌倉文士を紹介する展示などイベントも盛りだくさん。今年はクイズラリーも開催予定です。
トークイベント「本談会」には、鎌倉在住の作家・甘糟りり子さんが登壇します。
「本談会」と製本ワークショップは、お申し込みが必要です。席に限りがありますので、お申込みはお早めに。
日時:
2019年5月18日(土)10:00~夕方
会場:
・第1会場:由比ガ浜公会堂(鎌倉市由比ガ浜2-7-21)
・第2会場:garden&spaceくるくる(鎌倉市由比ガ浜2-7-12 由比ガ浜公会堂から江ノ電の線路方面へ徒歩3分)
・第3会場:鎌倉カルチャールーム(鎌倉市由比ガ浜1-10-3 村田ビル3F 第1会場・由比ガ浜公会堂向かい)
『鎌倉の家』と私の物語
ゲスト:甘糟りり子(作家)
鎌倉在住の作家・甘糟りり子さんが、古民家暮らしや、お母様のエッセイスト・甘糟幸子さんのこと、本への思い、鎌倉のとっておきのスポットなどについて語ります。
・時間:13:30~14:30
・会場:第3会場 鎌倉カルチャールーム3F
・入場料:1,000円
・お申し込み方法:
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
①メール:bookcarnival777@gmail.com
②電話:0467-67-8444(ブックスモブロ 荘田)
【プロフィール】
あまかす・りりこ。1964年神奈川県生まれ。玉川大学文学部卒業。グルメ、映画、車などの最新情報を盛り込んだ洒脱なエッセイや小説で注目される。女性の恋愛や仕事、出産などを取り上げながら女性の生き方を描く小説を数多く発表。主な著書に『モーテル0467鎌倉物語』『逢えない夜を、数えてみても』『産む、産まない、産めない』など。2018年9月、鎌倉で育ち、暮らす日々を綴った『鎌倉の家』(河出書房新社)を刊行。ウェブマガジン「ヒトサラ」にエッセイ「鎌倉暮らしの鎌倉ごはん」を連載中。
昨年、大好評だった「本づくり協会」のワークショップ。今回は、文庫サイズの栞紐付きノートを軽やかなフランス装仕立てで作ります。お好きな紙や栞紐を選んで、自分だけのノートを作ることができます。・時間:①10:30~ ②12:30~ ➂14:30~
※各回定員6名
※1回1時間半~2時間程度・入替制
・会場:第2会場 garden&spaceくるくる2F
・参加費:ひとり2,800円
・対象:小学校3年生以上(小学生は保護者の同伴が必要です)
・持ち物:なし
※糊を使いますので、汚れても大丈夫な服装でご参加ください。
・お申込方法:
下記のいずれかの方法でお申し込みください(先着順)。
①メール:bookcarnival777@gmail.com
※件名は「本づくり」とし、参加希望者の氏名・年齢・連絡先・希望の時間帯を明記してください。
②電話:0467-67-8444(ブックスモブロ 荘田)
戦前戦後にかけて鎌倉に暮らし、貸本屋「鎌倉文庫」や鎌倉カーニバルを企画した鎌倉文士たちは、お酒もこよなく愛していました。文学者の顔とは少し違う、地元でみせる、ちょっとくつろいだ普段の姿が紹介されます。会場は由比ガ浜公会堂です。
鎌倉を拠点として活動し、演劇の枠に縛られずに特異的な演出を創り上げる紅月劇団。その脚本・演出・出演を兼ねる石倉正英さんによる「大人の朗読会」です。
・時間:16:30~
・会場:第1会場 由比ガ浜公会堂2F
・演目:澁澤龍彦「キララ姫」(予定)
・朗読者:石倉正英(紅月劇団 脚本・演出・俳優)
・演奏者:早房あかね(ヴァイオリン)
※チャージは投げ銭となります。
主催:
ブックカーニバル実行委員会
お問い合わせ:
・メール:bookcarnival777@gmail.com
・電話:0467-67-8444(ブックスモブロ 荘田)