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  • 伊坂幸太郎『チルドレン』の続編『サブマリン』が文庫化!読み終えた瞬間、世界が輝いて見える物語

    2019年04月16日
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    日販 ほんのひきだし編集部 川下
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    家裁調査官・陣内と武藤が出会う「少年」たちの物語

    2016年に単行本が発売された、伊坂幸太郎さんの『サブマリン』が4月16日(火)に文庫化されました! 2004年に単行本が発売された連作短編集『チルドレン』の続編です。

    チルドレン
    著者:伊坂幸太郎
    発売日:2007年05月
    発行所:講談社
    価格:726円(税込)
    ISBNコード:9784062757249
    サブマリン
    著者:伊坂幸太郎
    発売日:2019年04月
    発行所:講談社
    価格:726円(税込)
    ISBNコード:9784065145951

    前作『チルドレン』は、マイペースで口達者な家庭調査官「陣内」を中心に、異なる人物の視点から彼の周囲で起こる出来事が語られていく連作短編集。

    破天荒でありつつも独自の正義感を持つ陣内の“憎めない”キャラクターと、ラストですべてが繋がる爽快な結末が、多くの読者の心を掴みました。

    今回文庫化された『サブマリン』は、『チルドレン』で登場した、陣内の家裁調査官の後輩である「武藤」の視点で物語が進んでいきます。

    『サブマリン』あらすじ

    家裁調査官の武藤は貧乏くじを引くタイプらしい。無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。また15歳のパソコン少年は「ネットの犯行予告の真偽を見破れる」と言い出す。だが一番の問題は傍迷惑は上司・陣内の存在だった! 読み終えた瞬間、今よりも世界が輝いてみえる大切な物語。

    講談社BOOK倶楽部『サブマリン』より)

    陣内と武藤は、2つの事件にどのように対応していくのでしょうか。ふたりのテンポの良いかけ合いや、陣内が発する心に残るセリフが読みどころのひとつ。

    「少年犯罪」という重い題材を扱いつつも、読後には温かいものが心に残る作品です。ぜひ『チルドレン』『サブマリン』2作あわせて読んでみてください。

     

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