'); }else{ document.write(''); } //-->
4月9日(火)より、「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」が東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催されています。
同展は、日本・フィンランド外交関係樹立100周年を記念して開催されるもの。
日本開催のムーミン展としては過去最大級規模となっており、約500点にもなる挿絵やスケッチ、資料、商品パッケージなどを通して、「ムーミン」シリーズの物語と多彩なアートが楽しめます。
図録をはじめ、Tシャツやトートバッグ、ダイカットタオルなど会場限定グッズも豊富で、その数なんと約250点。展覧会会場と同じフロアにある「Cafe THE SUN」では、見た目にも楽しい限定コラボメニューが提供されています。
「ムーミン」シリーズは、フィンランドを代表する芸術家 トーベ・ヤンソン(1914~2001年)が生み出した作品群。
主人公のムーミントロールを中心に、妖精たちの住む「ムーミン谷」やその周辺に暮らす人物たちの生活を描き、『ムーミン谷の彗星』『たのしいムーミン一家』『ムーミンパパの思い出』など小説9冊をはじめ、絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまな形で親しまれています。
日本では2018年11月に「メッツァビレッジ」、2019年3月に「ムーミンバレーパーク」が開業(いずれも埼玉県飯能市)。
ムーミンテーマパークの海外初進出ということでも話題になっています。
「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」
・会期:2019年4月9日(火)~6月16日(日)
・会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)
・チケット:一般 1,800円/中・高生 1,400円/4歳~小学生 800円/3歳以下無料※開館時間 10:00~20:00(火曜は17:00まで/入館は閉館30分前まで)
※会期中無休・主催:朝日新聞社、森アーツセンター
・後援:フィンランド大使館
・協賛:NISSHA
・協力:ライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴお問い合わせ
ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00~22:00)