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チェコの権威ある文学賞であるマグネジア・リテラ賞、EU文学賞を受賞した『湖』が、4月20日(土)に河出書房新社から発売されます。
その発売を記念し、著者のビアンカ・ベロヴァーさんと翻訳を手がけた阿部賢一さん、そしてミュージシャンのアドリアン・T・ベルさんを迎えてのイベントが、4月24日(水)、チェコ共和国大使館にて開催されます。
チェコ語、日本語での朗読や作品をめぐるトークが、音楽とともに楽しめるイベントです。
また、ほかにも東京や京都で関連イベントの実施が予定されています。詳しくは下記をご確認ください。
まだ、いけにえが足りないんだよ――湖から戻らなくなった祖父。そして少年ナミは母を探し旅立つ。気鋭のチェコ女性作家が描く現代の黙示録! マグネジア・リテラ賞、EU文学賞受賞。
〈河出書房新社 公式サイト『湖』より〉
日時:
2019年4月24日(水)19:00~ / 18:30開場
会場:
チェコ共和国大使館 ホール(東京都渋谷区広尾2-16-14)【MAP】
参加方法:
こちらからお申込みください。
参加費:
無料
主催:
チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
お問い合わせ:
03-3400-8129(チェコセンター東京)
【東京】
「ビアンカ・ベロヴァー × アンナ・チマ × 阿部賢一 トークイベント」
・日時:2019年4月26日(金) 19:00~ / 開場19:00
・会場:Books 青いカバ(東京都文京区本駒込2-28-24)
・参加費:1,000円
【京都】
「ビアンカ・ベロヴァー × 阿部賢一 トークイベント」
・日時:2019年4月27日(土)17:00~18:30 / 開場16:30
・会場:モンターグ・ブックセラーズ(京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地 2階 Impact Hub Kyoto内)
・参加費:①1,300円(書籍不要の場合)、②3,500円(書籍『湖』付)
協力:
チェコセンター東京、駐日チェコ共和国大使館、河出書房新社
【登壇者プロフィール】
ビアンカ・ベロヴァー Bianca Bellová
1970年プラハ生まれ。2009年「Sentimentální román」でデビュー。16年に本作で、チェコで最も権威のあるマグネジア・リテラ賞、EU文学賞を受賞し、世界的に注目される。
阿部 賢一
1972年東京都生まれ。東京大学准教授。著書に『複数形のプラハ』『カレル・タイゲ』、訳書にフラバル『わたしは英国王に給仕した』、オウジェドニーク『エウロペアナ』など。