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ヨシタケシンスケさんが“本にまつわる妄想”をあれこれ詰め込んだ絵本『あるかしら書店』。
お客さんの「こんな本あるかしら?」という声に「これなんか、どうかしら」と応えてくれる書店を描いた作品なのですが、このたび、店主の“あるかしらおじさん”が本当に本を選んでくれる特設サイトがオープンしました。
「告白されるなら海で叫ばれたい」「ビュッフェより断然『定食』派」など8つの項目から自分に当てはまるものを3つ選ぶと、おじさんが「本当に読みたい文庫本」を紹介してくれます。
また現在、書店店頭では、ポプラ文庫の既刊作品にオリジナルカバーをかけた「あるかしら文庫」フェアが開催中。
男の子やおばあちゃん、ネコ、宇宙人、宮司さん(!?)などなど、個性豊かなお客さんたちの「あるかしら?」に応えて選ばれた24作が並んでいます。
「こんな本、あるかしら?」「そんな本、あるのかしら」というワクワクを刺激する、書店でしか開催されていない限定フェア。対象作品を購入すると、1冊につきポストカードが1枚もらえます。
〉特設サイト「あるかしら文庫診断」
https://www.poplar.co.jp/arukasira/shindan/
・【インタビュー】ヨシタケシンスケの妄想炸裂!「こんな本はあるかしら?」にあの手この手で応えるキュートな一冊『あるかしら書店』
・ヨシタケシンスケの“頭の中”がわかるイラストエッセイ集『思わず考えちゃう』