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  • 「殺人衝動の男」と「自殺願望の女」描くサイコスリラー 村上龍原作の映画「ピアッシング」6月に日本公開

    2019年03月28日
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    ほんのひきだし編集部
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    サンダンス映画祭をはじめ各国の映画祭で話題になった映画「ピアッシング」(原題:Piercing)の日本公開が決定し、同作の場面写真が解禁されました。

    「ピアッシング」は、1994年に刊行された村上龍さんの同名小説をハリウッドで映画化したもの。

    “殺人衝動をもつ男”と“自殺願望のある女”の一晩を描くサイコスリラーで、幼少期に虐待を受けたことから殺人衝動を抱くようになった男性が、衝動を抑えきれず殺人目的でホテルに娼婦を呼んだところ、その娼婦には自殺願望があった……というところから2人の心理戦が繰り広げられていきます。

    あらすじ
    主人公は自分の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られる男。彼はその衝動を抑えるため、SM嬢をホテルに呼び出して殺害する計画を立てる。しかし計画は滑稽なほど思い通りにはいかない。ホテルにやってきた女は、いきなり自分自身を傷つけて倒れこんでしまう。これはリアルな悪夢なのか、シュールな現実なのか? 刃を外に向ける者と内に向ける者は、磁石のプラスとマイナスのように交わり、やがて共鳴していくのだろうか……。

    デビュー作「The Eyes of My Mother」で注目を集めた米国インディーズ界の新鋭 ニコラス・ペッシェ監督がメガホンを取り、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカさんと、「ファースト・マン」のクリストファー・アボットさんが出演。

    海外でも今年2月に公開されたばかりで、日本では6月28日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開されます。

    ▼海外版予告編

    なお本作は、村上龍さんも「原作者として120%満足しています」と絶賛。

    原作小説は中編に分類されるくらいのページ数ですが、濃密な緊迫感が味わえる作品です。映画公開前に、まずは原作を読んでみては。

    ピアッシング
    著者:村上龍
    発売日:1997年06月
    発行所:幻冬舎
    価格:453円(税込)
    ISBNコード:9784877284732

     

    映画「ピアッシング」作品情報【PG12】

    6月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー

    原作:村上龍『ピアッシング』(幻冬舎文庫)
    脚本・監督:ニコラス・ペッシェ
    出演:クリストファー・アボット、ミア・ワシコウスカ、ライア・コスタ
    配給:パルコ

    2018年/アメリカ映画/カラー/ビスタ/5.1ch/81分

    ©2018 BY PIERCING FILM. LLC. ALL RIGHTS RESERVED.




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