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3月28日(木)、『うつヌケ』以来となる田中圭一さんの最新刊『若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春』が発売されました。
『若ゲのいたり』は、「ファイナルファンタジー」「龍が如く」「星のカービィ」「ぷよぷよ」「どこでもいっしょ」など国民的ヒット作となったゲームを生み出したクリエイターたちに、その開発秘話を聞いたレポート漫画。1980~90年代にみんなが夢中で遊んだあの名作の、語られなかった数々の裏話が明らかになっています。
本書は「電ファミニコゲーマー」の連載(第1回~第11回)を書籍化したものですが、書籍化にあたり、各エピソードに挿入されたゲーム説明を各メーカー協力のもと追加。
書籍版はカバータイトル部分に金の箔押し加工を施した“豪華版”、同時配信の電子書籍版は全ページフルカラーで制作されています。
中村悠一さん(声優)の推薦コメント
子供の頃は夢中で遊ぶだけだった。新たな視点から見る思い出は、大人ならではの楽しみを与えてくれた。〈収録話〉
・第1話「ファイナルファンタジーVll」坂口博信
・第2話「アクアノートの休日」飯田和敏
・第3話「メカ生体ゾイド」徳山光俊
・第4話「龍が如く」名越稔洋
・第5話「MOTHER」糸井重里
・第6話「星のカービィ」桜井政博
・第7話「初音ミク」佐々木渉
・第8話「プリンセスメーカー」赤井孝美
・第9話「電脳戦機バーチャロン」亙重郎
・第10話「どこでもいっしょ」南治一徳
・第11話「ぷよぷよ」仁井谷正充
2017年1月に刊行された『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』は34万部のヒットに。
田中さん本人を含め、さまざまな著名人に「うつ」と「うつヌケ」のエピソードを聞いた漫画で、手塚治虫風の親しみやすい絵柄も相まって連載時から話題になりました。
〈収録エピソード〉
・大槻ケンヂさん(ロックミュージシャン)
・代々木忠さん(AV監督)
・宮内悠介さん(小説家)
・ずんずんさん(外資系OL)
・まついなつきさん(占い師、エッセイスト)
・熊谷達也さん(小説家)
・内田樹さん(フランス哲学研究者)
・一色伸幸さん(脚本家)
ぐるなび「みんなのごはん」で連載された漫画を、加筆修正のうえオールカラーで収録した一冊。著名漫画家の息子・娘23名にインタビューし、“思い出の食べ物”を通して知られざる私生活や漫画の裏話に迫ります。
それぞれの漫画家の筆致で描かれている点が、パロディ漫画家ならでは。
目次
第一話 ちばてつやと「こづゆ」
第二話 手塚治虫と「チョコレート入りハヤシライス」
第三話 赤塚不二夫先生と「山珍居」
第四話 山本直樹と「トウモロコシの天ぷら」
第五話 西原理恵子と「鶏の唐揚げ」
第六話 ジョージ秋山と「カレイの唐揚げ」
第七話 江口寿史と「神保町のポークカレー」
第八話 吉沢やすみと「練馬の焼肉屋」
第九話 池上遼一と「福井の越前がに」
第十話 いがらしゆみこと「練馬のジョナサン」
第十一話 魔夜峰央と「ブリの握り」
第十二話 ゆでたまごと「西麻布の黒胡麻担々麺」
第十三話 中島徳博と「ゆずごまラーメン」
第十四話 上村一夫と「ゴールデン街」
第十五話 かわぐちかいじと「深大寺のそば」
第十六話 矢口高雄と「自由が丘の焼肉屋」
第十七話 諸星大二郎と「吉祥寺のタイ料理」
第十九話 平松伸二と「水道橋の焼肉屋」
第二十話 相原コージと「吉祥寺のコーヒー」
第二十一話 うえやまとちと「ハイボール」
第二十二話 畑中純と「調布の蕎麦」
第二十三話 永野のりこと「下北沢の薬膳中華」
漫盗 ―あとがきにかえて―