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“鳥の飛行機”を題材とした絵本『つばめこうくう』『ぽっぽこうくう』が大人気の、もとやすけいじさん。
レトロな雰囲気を漂わせた鮮やかで緻密なイラストに、心を奪われてしまう人が急増中です。
▼(左)『つばめこうくう』、(右)『ぽっぽこうくう』の表紙
ストーリーは、乗客であるカエルの親子や昆虫などの小動物たちが、“鳥の飛行機”に乗って楽しく旅行をするというもの。
空港内の設備や機内食、上空からの眺めなども緻密に描かれており、大人でも思わずワクワクしてしまう物語になっています。
4月22日(月)、本シリーズの第3弾である『カルガモゆうらんせん』が発売されます! 今回は飛行機ではなく“遊覧船”が舞台です。
少しだけ内容を見てみましょう。『カルガモゆうらんせん』では、カエルの親子は友だちの家に遊びに行くため、カルガモの遊覧船に乗り込むことに。
カルガモは子育て中のため、ちいさな子ガモたちも一緒に川を下っていきます。これにはカエルママも「まあ! かわいい!」とにっこり。
道中には見どころがいっぱいです。次々と移り変わるカラフルな街並みには、すみずみまで見入ってしまいます。「茶づつヒルズ」に「スイカツリー」など、建物の名前もユーモアたっぷり!
このあともカルガモの遊覧船は川を下っていきます。どんな景色が待っているのでしょうか。物語の続きはぜひ本書を読んで確認してみてください。
▼本書の見返しには船内部の詳しい紹介が掲載されています
もとやすけいじさんの遊び心がたっぷり詰め込まれた、大人も子どもも楽しめる絵本です。『つばめこうくう』『ぽっぽこうくう』を読んでいないという人は、そちらもぜひチェックしてください!