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『サクラダリセット』で知られる河野裕さんの小説『いなくなれ、群青』が、横浜流星さん・飯豊まりえさん出演で実写映画化され、今年9月に公開されることが明らかになりました。
あらすじ
11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎……。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。(新潮文庫nex公式サイト「階段島」シリーズ特集より)
『いなくなれ、群青』は、新潮文庫nexから刊行されている青春ミステリー小説。
目を覚ますと“階段島”という謎の島にいた主人公の男子高校生・七草が、その島が“捨てられた人間”がたどり着く場所であることを知り、またその島で幼なじみの真辺由宇と再会したことで、島の謎や、さまざまな事件に関わっていくことになるという物語です。
また、『いなくなれ、群青』を第1作とした「階段島」シリーズは、『その白さえ嘘だとしても』『汚れた赤を恋と呼ぶんだ』『凶器は壊れた黒の叫び』『夜空の呪いに色はない』と続いており、4月26日(金)に完結作となる『きみの世界に、青が鳴る』が発売予定です。
映画「いなくなれ、群青」公式ツイッター、オープンしました。
映画公開まで色々な情報をお届けして参ります。
映画「いなくなれ、群青」9月公開です。皆さまどうぞよろしくお願いします。#横浜流星#飯豊まりえ#河野裕 pic.twitter.com/V9GwhAvVCc— inakunare_gunjo (@InakunareG) 2019年3月22日
重版出来❗️
河野裕「階段島シリーズ」の既刊5作すべてに重版がかかりました!いやーーーー、嬉しいです。刊行から4年半、版を重ねて『いなくなれ、群青』は13刷となりました。本当にありがとうございます。シリーズ完結作『きみの世界に、青が鳴る』は4月26日発売です。もう少し、お待ちください。 pic.twitter.com/0ZcijIdNPw— 新潮文庫nex (@shinchobunkonex) 2019年3月21日
・河野裕が初めてエンタメを目指した最新作『最良の嘘の最後のひと言』