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たかしげ宙さん原作、皆川亮二さんが漫画を手がけた『スプリガン』が、Netflixオリジナル作品としてアニメ化されることが決定しました。
『スプリガン』は、超古代文明を封印するため、特殊工作員「スプリガン」の一人として活動する少年・御神苗優(おみなえ ゆう)の冒険を描くSFバトルアクション。
1989年から約7年にわたって「週刊少年サンデー」で連載され、1998年に映画作品としてアニメ化。その際は大友克洋さんが総監修をつとめ、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当していました。
今作の制作プロダクションには、「はたらく細胞」「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどを手がけたデイヴィッドプロダクションが決定しています。
▼原作は全11巻(漫画文庫版は全8巻)
あらすじ
ここに1枚のプレートがある。高度に発達しすぎたために滅びてしまった超古代文明の何者かが、現代の者たちに対する警告を綴った伝言板(メッセージプレート)だ。そこには“我々の遺産を悪しき者から守れ”という言葉が刻まれていた。このメッセージを受け止め、遺産を封印することを目的に活動する組織がある。その組織の名は「アーカム」。そしてアーカムの誇る特殊工作員を、遺跡に出現するという伝説の妖精にちなんで「スプリガン」と呼ぶ。御神苗優は、そのスプリガンの一人だ。A・M(アーマードマッスル)スーツという驚異の装甲強化服を武器に、優が世界の平和を守るために立ち上がり、様々な敵と対決する!(小学館公式サイト『スプリガン』より)