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3月1日(金)、読書専用まくら「HONTO」で寝ながら本を読もうキャンペーンの第3弾が始まりました。
「HONTOで寝ながら本を読もう」キャンペーンは、読書専用まくら「HONTO」と一緒に、“本のスペシャリスト”がテーマに沿って選んだおすすめ本が当たるというもの。
第3弾ではWeb本棚サービス「ブクログ」の大矢靖之さんが、「平成最後の春に恋に気付く・愛を知る」をテーマに10冊選書しています。
大矢さんからのコメント
色んな愛し方、愛され方、愛さなさ(?)があることを知ってもらいたいな、と思って選んでみた10冊です。
自分が書店員として文芸書を担当していたとき、恋愛がテーマとなっている多くの小説を読んできました。しかし小説に出てくる恋愛要素は、中身も文脈もいろいろです。
男性と女性が恋愛してハッピーエンドもあれば、アンハッピーエンドもあるような恋愛小説がある。ほかにも、恋愛だけが主題ではなく、仕事・労働と恋愛の両立や、青春物語のなかで恋愛が大きなウェイトを占める小説がある。
けれども小説はもっといろんな仕方で恋愛を問題にしてきました。
たとえば、「恋愛」を支えている知識や考え方を暴こうとする小説もあります。また一方では悪意や狂気に形作られる恋愛を描く小説だってある。他方で、恋愛のルールのようなものを露わにし、それを暴いたり吟味したりする小説もある。
あるいは、同性愛者の小説。さもなくば、愛するという意識を持たない人についての小説……。
雑な言い切りをしてしまうけれど、恋愛の仕方は一つではありえません。極端なことを言えば恋愛せよ/結婚せよという考え方に染まらなくってもいい……。
そう、恋愛についての多くの考え方、そして多様な生き方を知ってほしいと思い、10冊の本を選びました。
当選者には、大矢さんが選んだ全10冊から1冊が「HONTO」と一緒に届きます。
どんな本が選ばれているのかは、届いてからのお楽しみ!
キャンペーン特設サイトにはヒントとして、10冊から抜き出した“エモい台詞”が掲載されています。
「そこまで取り乱すほど好きだったなんて、」
「私だって、そういうところとか全部ひっくるめて愛してます。……うわー、口に出すとものすごくドキドキするね。」
「結婚すんの?」「わかんない」「僕はずっとしたかったけど。」
などなど、このフレーズだけで胸がぎゅっとなったり、「どういう物語なんだろう?」と興味を掻き立てられるものばかり。
キャンペーンへの応募とあわせて、「#このタグ見た人は好きな恋愛小説のエモい台詞をつぶやく」にも参加してみてください。
HONTOで寝ながら本を読もうキャンペーン【第3弾】
・応募期間:2019年3月1日(金)~4月18日(木)
・応募方法:「HONTO」公式SNSアカウント(Twitter・Instagram)をフォローのうえ、キャンペーン投稿をハッシュタグ「#HONTOで寝読」付きでRT・リグラムすると応募完了。Instagramで応募する場合は、投稿のスクリーンショット画像にHONTO公式アカウントをタグ付けして投稿すればOKです。「HONTO」公式Instagram 〉〉@honto_jzyss
「HONTO」公式Twitter 〉〉@honto_jzyss〉「HONTO」公式サイト
https://www.nelle-honto.com〉「HONTOで寝ながら本を読もう」キャンペーンサイト
https://www.nelle-honto.com/campaign
横向きに寝た状態で本を読むためにつくられた読書専用のまくら。
普段使っているまくらの上に重ねることで、高さを補い、かつベッドと肩のすき間をしっかり埋めてくれるので、楽な姿勢で読書を続けることができます。
〉耳も腕も痛くならない!「読書専用まくら」でゴロゴロしながら快適に本を読む