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杉崎ゆきるさんの漫画『D・N・ANGEL』の単行本第16巻が、3月23日(土)発売の「月刊ASUKA」5月号(KADOKAWAの)の付録として刊行されることに。また2020年に、完結までの内容を全10巻にまとめた完全版コミックスが発売されることも決定しました。
『D・N・ANGEL』は1997年に同誌で連載をスタートし、2003年にTVアニメ化された怪盗アクションラブコメ。昨年5月、約7年ぶりに連載を再開しました。
また紙の単行本は第1巻から第15巻まで発売されており、最新16巻は今年1月に電子書籍版のみ配信されていました。
「月刊ASUKA」5月号の付録となる紙版の第16巻は、配信中の電子書籍版(176ページ分)と同内容。なお、紙版第16巻だけの発売は予定されていないとのことです。
一方、2020年に発売予定の完全版『D・N・ANGEL』は、A5サイズ・全カバー描き下ろしで刊行。
通常版ではモノクロ掲載されていたカラーページも再現され、通常版第1巻~第15巻の内容と連載再開から完結までが、全10巻で収録されます。
本日発売の月刊あすか内でも告知されていますが、D・N・ANGELが新装版として出版されます。
現在のあすかコミックスの規格のサイズが、今まで出ていた15巻までと大きく変わって昔のサイズのままでの刊行が難しく、それなら思い切ってボリュームアップした完全版として出そうという事になりました。— 杉崎ゆきる SugisakiYukiru (@yukiruseikatsu) 2019年2月23日
※電子版「月刊ASUKA」5月号には『D・N・ANGEL』第16巻の付録はつきません。