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板垣巴留(ぱる)さんの漫画『BEASTARS』(ビースターズ)のTVアニメ化が決定しました。
アニメーション制作は、「宝石の国」を手掛けたオレンジが担当。今回の発表にあわせて、主人公のハイイロオオカミ・レゴシと、ヒロインであるドワーフ種のウサギ・ハルの出会いのシーンをCGで描いたティザーPVも公開されています。
▼原作者の板垣巴留さんも、自身のTwitterで喜びのイラストを公開しています。
BEASTARS(ビースターズ)
アニメ化します??
いつも応援してくれてるヒト科の皆様、ありがとうございます。 pic.twitter.com/icQDkVmClV— 巴留?BEASTARS?2/8 (@itaparu99) 2019年2月6日
『BEASTARS』は、肉食獣と草食獣が共存する全寮制高校を舞台にした“動物”群像劇。
演劇部所属のハイイロオオカミ・レゴシを主人公に、学園ドラマらしい青春や恋愛とともに、“狩猟本能”をめぐる草食獣との確執、動物たちを統率する英雄的存在「ビースター」の称号争いが描かれます。
独特のスタイリッシュな絵柄で描かれた、大人も楽しめる“動物”ドラマは、2016年9月に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始した直後から人気を集め、2017年12月発表の「このマンガがすごい!2018」オトコ編で第2位にランクイン。
その後も、マンガ大賞2018大賞、第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞、第22回手塚治虫文化賞新生賞、第42回講談社漫画賞少年部門を受賞しています。
単行本は、最新12巻が2月8日(金)に発売されます。