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  • 30年前の誘拐事件をめぐる“記憶”と真実の物語:映画「赤い雪 Red Snow」監督による原作小説発売

    2019年01月31日
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    ほんのひきだし編集部 猪越
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    映画「赤い雪 Red Snow」監督自らが書き下ろした映画原作本が発売

    2月1日(金)に公開される映画「赤い雪 Red Snow」。

    実際に起きた少年失踪事件をもとにした、サスペンス作品である本作。脚本・監督をつとめた甲斐さやかさんが自ら書き下ろした原作小説が、公開にさきがけ発売されました。

    赤い雪
    著者:甲斐さやか
    発売日:2019年01月
    発行所:KADOKAWA
    価格:1,404円(税込)
    ISBNコード:9784041071908

    30年前のある大雪の日、1人の少年が忽然と姿を消す事件が発生。事件を追い続ける記者の木立は、当時、誘拐の容疑者と目された女の娘・早百合を見つけ出します。その木立が接触してきたことで、失踪した少年の兄・一希は再び事件に向き合わされることになりますが……。

     

    「曖昧な記憶」と「真実とは何か」に向き合うヒューマンサスペンス

    短編映画「オンディーヌの呪い」で注目を集め、「赤い雪 Red Snow」が脚本・監督を手掛けた長編映画デビュー作となる甲斐さん。

    人間の存在を描くため「記憶」に着目した甲斐さんは、自身と身の周りの出来事や、実在の事件などを紐解いていったそうです。そこから人間の記憶の「曖昧さ」に思い至り、「真実とは何か」というテーマに向き合ったことから生まれたという本作。

    深い雪に閉ざされた町を舞台に起こった、不可解な事件。関係者の記憶から浮かび上がる衝撃的な結末と、事件の背景にある深い傷と葛藤を抱えた人間たちのドラマが、静かに迫りくる作品となっています。

    映画では、被害者の兄・一希を永瀬正敏さん、容疑者の娘である小百合を菜 葉 菜さん、記者の木立を井浦新さんが演じています。

     

    映画「赤い雪 Red Snow」作品情報

    STORY
    ある雪の日、一人の少年が忽然と姿を消した。
    少年を見失った兄・白川一希(永瀬正敏)は、自分のせいで弟を見失ったと思いこみ、心に深い傷を負う。
    少年誘拐の容疑者と疑われた女の周りでは次々と怪しい殺人事件が起こるが、真実は闇へと落ちていった。
    30年後。
    事件の真相を追う記者・木立省吾(井浦新)が容疑者と疑われた女の一人娘・江藤早百合(菜 葉 菜)を見つけ出したことにより、「被害者の兄」と「容疑者の娘」の運命の歯車が大きく動き始める。
    一つの事件で深い傷を負った人間の、曖昧な記憶を辿る葛藤の中に垣間見えた真実は、それぞれの運命を予想もしない結末へと導いていく。
    それぞれの記憶が氷解した先に見えたものは何か。
    全てを信じてはいけない。

    2019年2月1日(金)テアトル新宿ほか全国順次公開

    出演:永瀨正敏 菜 葉 菜 井浦新 夏川結衣 佐藤浩市 ほか
    脚本・監督:甲斐さやか

    https://akaiyuki.jp/index.html




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