'); }else{ document.write(''); } //-->
2017年1月に創刊され、累計30万部突破のヒット作となった『余命10年』をはじめ、ここ2年間でさまざまな作品を世に送り出してきた文芸社の文庫レーベル「文芸社文庫NEO」。
2周年を迎えた今年、記念すべき創刊第1号である『ひまわり探偵局』の“新フル帯カバー版”が、第1巻・第2巻同時に1月下旬より一部書店限定で発売されます。
『ひまわり探偵局』は、物腰柔らかな“ほのぼの系名探偵”陽向万象と、平凡な元OL・三吉菊野のコンビが繰り広げる連作短編ミステリー。人気イラストレーターのげみさんがカバーイラストを手がけていることもポイントです。
そして今回制作された“フル帯カバー”は、なんと げみさんによる描き下ろしデザイン!
あと少し日にちがありますが、発売に先立って描き下ろしカバーイラストを大公開します!!
▼現在販売されているものはこのようなイラストなのですが……
▼同じ第1巻の新カバー版はこんなデザインです!
あれ? タイトルが「ひまわり」に変わってる??
と思いきや……
新カバー版の第1巻・第2巻を並べると、大きな1枚の絵が完成するしかけになっています。
▼ちなみに、第2巻の元のデザインはこちら。
机の上に2冊並べて堪能したい新カバー版。しかし「通常版も捨てがたい……」と思っている方は多いでしょう。
ご安心ください。『ひまわり探偵局』新フル帯カバー版は、従来のカバーの上に新カバーを巻いた状態で書店店頭に並びます。
従来のカバーイラスト2点と新しいイラストをどちらも堪能できる贅沢! げみさんのファンは必携です。
ぜひお近くの書店を覗いてみてください。
『気づかなくても想いはそれにふさわしいかたちをとる』。
「なんか丸い」ほのぼの系の名探偵と寝ぐせ頭の探偵助手が繰り広げる、やさしくてちょっとせつない事件の謎解き人情劇。見つけるのは心の鍵、届けるのは人の想い。そして、本に託された真実とは……。
ほんわかムード、だけどしっかり本格派! 人々が終生宿し続けた“想い”にめぐり会う心あたたまる連作短編ミステリー。
・著者:濱岡稔
・発売日:第1巻 2017年1月15日/第2巻 2017年11月15日
・発行所:文芸社
・価格:第1巻 本体640円+税/第2巻 620円+税
・A6並・388ページ(第1巻)、348ページ(第2巻)
文芸社文庫NEO 公式ページ
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/bunko/neo/