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本日12月14日(金)から3日間、いよいよ「文具女子博」が開催されます!
昨年の第1回開催時に3日間でのべ2万5,000人が来場した、日本最大級の文具の祭典。今年は会場面積もアイテム数も2倍にパワーアップし、約5万点の文具・雑貨が集結します。
気になる【限定販売・先行販売・初登場商品】は前回の記事でチェックしていただくとして(記事はこちら)、今回は13日(木)に行なわれた内覧会のようすとともに、実際に行ってみて感じた「来場前に押さえておきたいこと」をお届けします。
文具女子博の会場は、昨年と同じ「東京流通センター」です。
建物は東京モノレールの流通センター駅から徒歩1分。改札口は1か所だけで、改札を通るとすぐに外に出るので、駅構内で迷う心配はありません。
改札を出て、向かって左に少し進むと、すぐに東京流通センターの看板が見えてきます。敷地内に入ってすぐ、向かって右手にある建物が、今回会場となっている「第二展示場」です。
▼敷地入口の看板にポスターが掲示されているので、目印に。
建物の入口で入場料500円を支払って、まずはエスカレーターで2階へ上がります。
会場内のルートは「入口 → 2階 → 1階 → 合同レジ → 出口」となっています。
冒頭で「会場面積2倍・アイテム数も2倍」と紹介しましたが、実際に行ってみて思ったのは「想像以上に広い」ということ。出店者数も120以上とかなり多いので、パンフレットを受け取ったら、絶対に行きたいブースがどこにあるか、気になっていたワークショップは何時にどこで開催されるのかを先にチェックしておくのがおすすめです。
▼2階の入口にはフォトスポットと文具女子博のメインパネルが。向かい側にデコレーションブースがあり、マスキングテープやペンを使ってペーパーオーナメントをつくってツリーを飾れます。
ワークショップのスペースはエスカレーターを上がって右手、会場入口とは反対側。会場マップについては、2階・1階の入口付近にも大きなパネルで設置されています。
▼場内。広い……!
▼気になっていたシヤチハタのチーク。
▼輸入文具・雑貨の「FRUITIFUL」でアメリカ製のかわいいピンバッジを見つけました(右下の2つ)。国内で通常販売するなら約3,000円、現地でも2,000円はするそう……!
▼台湾女子市。お隣には韓国の文具も。
▼年末が近いこともあってか、いろんなグッズが詰め合わせになった福袋もたくさんありました。
▼文具女子博オリジナルグッズ。
なお、一度建物の外に出て再入場したい場合は、出口付近で必ず専用スタンプを押してもらってください。
ちなみに再入場スタンプの絵柄は3日とも異なるそう! わざわざ押してもらいに行きたくなりますね……。
お買い物をするときに知っておきたいのは、次の3点。
・商品は入口でもらう透明のビニールバッグに入れて持ち歩き、合同レジでまとめて払う。
・レジは「現金払い専用レジ」「クレジットカード取り扱いレジ」の2種類あり、取り扱いクレジットカードはVISA・MasterCardのみ。
・トイレは2階の入口手前、1階出口付近の2か所。
▼ビニールバッグはA3用紙が折らずに入る大きめサイズで、マチもしっかりあるのでガンガン入れられます。
実は内覧会でも商品が購入できたのですが、閉場間際はレジにかなり長い列ができていました。
当日は40台ほどのレジが稼働するそうですが、余裕をもって行動したほうがよさそうです。
▼こんな数のレジを見たのは初めてです。
しかしどの文具も魅力的で、商品数も豊富なのでついつい時間を忘れてしまいました……。
個人的な体感ではありますが、会場をしっかり見て回るなら2~3時間くらいはみておきたいところです。
▼帰り際に「文房宮(ぶんぼうぐう)」を参拝して運試し。鉛筆を使ったおみくじです。小吉でした。
日時:2018年12月14日(金)~16日(日)10:00~17:00
※最終入場16:00
※16日(日)は16:00閉幕(最終入場15:00)
会場:東京流通センター 第二展示場 Eホール・Fホール(東京都大田区平和島6-1-1)
入場料:500円
※小学生以下無料。
※男性も入場できます。
主催:文具女子博実行委員会
公式サイト:https://bungujoshi.com/