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10月29日(月)に第1巻が発売された漫画『魔女は三百路から』が話題となっています。
きっかけは、著者の松本救助さんによるツイート。本書の第1話の冒頭が掲載されています。
私、魔女だけど1人で楽しく過ごしてたら
300歳になってたw#魔女は三百路から pic.twitter.com/MrqHDhat1S— 松本救助☪️10/29魔女は三百路から1巻✡️重版大感謝 (@torimo_mk) 2018年10月29日
本作の主人公は、一見地味なOL。同僚と思われる人の噂話では、彼女が周囲から、“謎多き独身アラサー女性”として認識されていることがわかります。
しかし、最後のコマで衝撃の事実が明かされます。実はこの主人公、300回目の誕生日を迎えた“三百路(みおじ)の魔女”だったのです!
こちらのツイートは、11月8日(木)現時点で22,800リツイート、65,054いいねを獲得。「なにこれ面白い!」「続きが見たい」「かわいい」と話題になりました。
そんな300歳の魔女・黒川御影(くろかわ・みかげ)の“おひとり様”ライフを描いた本作。
恋人と過ごしているかのような「妄想フォト」を撮ってインスタに上げたり、飼い猫(使い魔)のノワールとたわむれたりと、自由で楽しいひとり暮らしを満喫していました。
「この先百年、二百年後も孤独に生きていくんだろうな」と覚悟を決めていた御影でしたが、ある出来事をきっかけに「魔女は三百路からよ!」と一念発起することになります。
今回は、本作の第1話を丸ごと掲載。“おひとり様”を極めた300歳の魔女の日常をぜひご覧ください。まずは前半からどうぞ!
「妄想上の彼氏」にソックリの新入社員・小林が現れたことをきっかけに、「妄想を現実にしたい」と一念発起する御影。
これに続く物語の後半では、小林と距離を縮めるために奮闘する姿が描かれます。
©松本救助・原田重光/白泉社