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「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督と、「水曜どうでしょう」の名物ディレクターである藤村忠寿さん・嬉野雅道さんのタッグで制作される HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」。
11月5日(月)に追加キャストが発表され、HTBと縁の深いTEAM NACSのメンバー5名が総出演することが明らかになりました。
※【2018/11/7更新】「ミスター」こと鈴井貴之会長をはじめ、クリエイティブオフィスキュー所属タレントの総出演が発表されました! 鈴井さんは、主人公の働くHHTV(北海道★テレビ)の社長を演じます。
ドラマ「チャンネルはそのまま!」は、『動物のお医者さん』『おたんこナース』などで知られる佐々木倫子さんの同名漫画を全5話で実写化するもの。大泉洋さんは、原作にはないドラマオリジナルの登場人物で、物語全体をドラマチックに結実させる重要な役どころを演じるそうです。
安田顕さんが演じるのは、北海道★テレビなど歯牙にもかけない“王者”「ひぐまテレビ」の情報部部長。物語におけるヒール役で、撮影でも安田さんが現れるたび現場に緊張が走るほどだったそうですが、藤村監督の独特の演出により“得も言われぬバランス感”に仕上がっているとのことで、こちらも期待が高まります。
なお今回の追加キャスト発表にあわせ、大泉洋さんからコメントが寄せられました。
大泉洋さんのコメント
この度、HTBさんのドラマ「チャンネルはそのまま!」に出演させていただきます! あの水曜どうでしょうの髭のディレクターさんも監督をなさるという事で、少しでも協力したいと、オファーを受けたのですが、蓋を開けてみれば、少しどころか、ほぼ二日間寝ないで撮影させられました! またもあの髭に騙されました。でもとても良いドラマなので、見て下さい! どうでしょうの小ネタも入ってます(笑) やるじゃないかー藤村くん!!
「チャンネルはそのまま!」は、札幌のローカルテレビ局に勤める入社2年目の報道部記者・雪丸花子の奮闘を描くコメディドラマ。
主人公の雪丸を芳根京子さん、同期の山根一を飯島寛騎さん、同期のアナウンサー・花枝まきを宮下かな子さんが演じることが発表されていました。
原作漫画『チャンネルはそのまま!』は、2008年から2013年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載された作品。
単行本は全6巻で発売中です。
STAFF
総監督:本広克行
監督:藤村忠寿(HTB)、山本透(映画監督)、佐々木敦規(ももいろクローバーZステージ演出/映像ディレクター)、木村好克(Production I.G)
音楽:本間昭光
テーマ曲:HTB開局50周年テーマソング「ハイタッチ (Rihwa ver.)」 Rihwa、寺久保エレナ
脚本:森ハヤシ
脚本協力:山本透
プロデューサー:福屋渉、嬉野雅道、多田健、坂本英樹 (HTB)
CAST
雪丸花子:芳根京子
山根一:飯島寛騎
花枝まき:宮下かな子
服部哲太郎:島太星
橘誠一:瀧原光
北上隼人:長田拓郎
森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真(TEAM NACS)
斎藤歩 大内厚雄 大鷹明良 ヨーロッパ企画 実川貴美子 藤尾仁志(オクラホマ)/根岸季衣
ゲスト:泉谷しげる/酒井敏也/東京03/吉本菜穂子/河野真也(オクラホマ)/東李苑 ほか
2019年3月より北海道ローカルにて地上波放送
Netflixで独占先行配信予定
https://www.htb.co.jp/channel/
・水どうファン歓喜!『チャンネルはそのまま!』本広克行×藤村・嬉野Dで連ドラ化 HTB旧社屋で撮影