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11月2日(金)に公開される映画「スマホを落としただけなのに」。
北川景子さん主演で、恋人がスマホを落としたことから窮地に陥っていく女性を描いた、誰にでも起こり得る「SNSミステリー」として注目されている作品です。
その原作小説の続編、志駕晃さんによる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が、11月6日(火)に発売となります。
続編のテーマは「Wi-Fiをつないだだけなのに」。前作よりさらに最新の情報が盛り込まれた、ネット社会に生きる人々必読の本格サイバーミステリーです。
神奈川県警生活安全サイバー犯罪対策課の桐野良一はあるPCから、死体で見つかった女の情報を探っていた。そのPCは、「丹沢山中連続殺人事件」の犯人のものだった。秘密を探るうち、犯人は桐野にある取引を持ちかけ――。その頃、巨額の仮想通貨流出事件が発生。セキュリティ会社で働く美乃里のもとに、ハッカーらしき男からコンタクトがあり……。情報化社会の恐怖を描くサイバー・サスペンス!
そのサスペンスフルな展開と読みやすさから、「ぐいぐい引き込まれる」と話題の『スマホを落としただけなのに』。第1弾を読んで、観て、シリーズを楽しみながら続編の発売を待ちましょう!
「あなたが、稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」
彼氏に電話をかけた麻美(北川景子)は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失ってしまった。
たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求。
SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。
彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか?そして時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。
身元不明のその遺体は、どれも長い黒髪を切り取られていた……。スマホを拾ったのは、いったい誰だったのか。
連続殺人事件の真犯人は誰なのか。
平穏な日常が、音を立てて崩れていく。ただ、スマホを落としただけなのに……。
監督:中田秀夫
脚本:大石哲也
出演:
北川景子
千葉雄大 / バカリズム 要潤 高橋メアリージュン 酒井健太 筧美和子 / 原田泰造
成田凌 / 田中圭
制作プロダクション:ツインズジャパン
配給:東宝
2018年11月2日(金)公開
・「タクシーにスマホを忘れた」ただそれだけの失敗が日常を恐怖に変える!『スマホを落としただけなのに』映画化決定(北川景子さん・中田秀夫監督・志駕晃さんのコメントあり)