'); }else{ document.write(''); } //-->
11/25(水) | 椿町ロンリープラネット (2) | やまもり三香 | 集英社 | 既刊一覧 |
オオカミ少女と黒王子 (14) | 八田鮎子 | 集英社 | 既刊一覧 | |
群青にサイレン (1) | 桃栗みかん | 集英社 | - | |
ロマンチカ クロック (9) | 槙ようこ | 集英社 | 既刊一覧 | |
11/26(木) | ぴんとこな (16) ※完結 | 嶋木あこ | 小学館 | 既刊一覧 |
煩悩パズル (4) | 川上ちひろ | 小学館 | 既刊一覧 | |
11/27(金) | よつばと! (13) | あずまきよひこ | KADOKAWA | 既刊一覧 |
ホリミヤ (8) | 萩原ダイスケ | スクウェア・エニックス | 既刊一覧 | |
自殺島 (14) | 森恒二 | 白泉社 | 既刊一覧 | |
オキテネムル (4) | 連打一人 | 双葉社 | 既刊一覧 |
今週は待ちに待った『よつばと!』最新13巻が11月27日に発売されます!約2年8か月ぶりの新刊発売です。
5歳の女の子・小岩井よつばを中心に、「とーちゃん」やその友達、お隣さんなどとの日常を描いた『よつばと!』。2006年に文化庁日本のメディア芸術100選に選ばれたほか、第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2006年)、第1回マンガ大賞第2位(2008年)、宝島社「このマンガがすごい!2008」オトコ編第3位(2008年)など多くの賞を受賞・獲得しています。
『よつばと!』自体は読んだことがなくても、段ボールでできたこんな顔のロボット[○△○] をグッズなどで見かけたことのある方は多いのではないでしょうか。これは第28話(単行本5巻に収録)に登場する「ダンボー」というキャラクターで、プラモデルをはじめモバイルバッテリーやキーホルダーなど、さまざまな商品に展開されています。
(ちなみに人気グッズの一つで毎年恒例になっていたカレンダー「よつばとひめくり」は、2016年度版は発売されませんのでご注意ください)
読んだことがない方はぜひ試し読みしてみてくださいね。下記URLから計200ページ以上閲覧することができます。
〉『よつばと!』作品紹介ページ(試し読みあり)
http://dengekionline.com/yotsubato/
また11月25日には、『いちご100%』の作者・河下水希さんが“桃栗みかん”名義で描いた漫画『群青にサイレン』の単行本1巻が集英社から発売されます。
河下水希さんが“桃栗みかん”の名義で作品を発表するのは『あかねちゃん over drive』以来実に15年ぶり。『群青にサイレン』は、主人公・修二がいとこの空に対して抱いている劣等感を払拭するため再び野球を始めるという物語で、集英社「月刊YOU」で連載されています。
〉『群青にサイレン』紹介ページ(試し読みあり)
http://you.shueisha.co.jp/lineup/gunjyou.html
同じく11月25日に第2巻が発売される『椿町ロンリープラネット』は、『ひるなかの流星』のやまもり三香さんの最新作。ビンボーな家庭で育った女子高生・ふみが借金のために家を追い出され、態度の悪い小説家・木曳野暁のもとで住み込みで家政婦をすることになる……という、ドキドキの共同生活を描いたお話です。
〉『椿町ロンリープラネット』紹介ページ(試し読みあり)
http://margaret.shueisha.co.jp/story/tsubakicho.html
歌舞伎を題材とした漫画『ぴんとこな』は、11月26日に発売される最新16巻で完結となります。
『ぴんとこな』は、名門の生まれであることにあぐらをかいて全く努力しない御曹司・恭之助と、歌舞伎と無縁の家に生まれながら努力を重ね実力でのし上がった一弥が、あやめという同じ女の子に恋をするという物語。2013年にはKis-My-Ft2の玉森裕太さんが恭之助役、元NYCの中山優馬さんが一弥役でドラマ化されました。