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10月27日(土)、【読書専用まくら「HONTO」+ブックソムリエの選んだ“一生忘れられない感動本”】が当たるキャンペーンが始まりました。
読書専用まくら「HONTO」は、普段使っている枕に重ねて使うまくら。
横向きに寝転がったときに頭をやさしく支え、高さを出すことで肩や腕に体重がかからない、読書のために設計されたまくらです。
今回のキャンペーンは、先月〈眠れなくなるほど面白い本〉をテーマに行なわれたプレゼントキャンペーンの第2弾です。
“一生忘れられない感動本”を選んだのは、紀伊國屋書店 プライムツリー赤池店で店長をつとめる伊藤稔さん。
当選者には、伊藤さんが選んだ全10冊から1冊が「HONTO」と一緒に届きます。
伊藤さんからのコメント
入社の際、面接官の方に「なぜ書店に」と質問を受けた際に話したのは、本は比較的安価に手に入り、感情を動かすことができるということだったと記憶している。
だからこそ「感動する本」というド直球のテーマに挑んでみた。さて、1989年のアメリカ映画「いまを生きる」でロビン・ウィリアムズ演じる教師に心酔した生徒は、友の死により教師が立ち去ることとなった際、机の上に立ち「O Captain! My Captain!」と教師が教えた詩を高らかにうたう。そんな感動のシーンをふと思い出すが、その時に立ち上がらない生徒も多くいる。恥ずかしさから、或いは今までとは異なる教師に戸惑い、批判的な生徒も必ずいたのではないかと思いを巡らす。
実際に世間には色々な考えがあり、色々な見方がある。そして片側の存在しかなくなった時、それは多様性を失う。
感動するとはその字の通り感情を動かすことだと考えるが、それも同じで、それぞれの感性による。
私の選書が必ずしもあなたを感動へと誘うとは限らない。それでも、私の感情を動かした一冊であり、あなたの心にしまって頂ける一冊になれば幸いである。
どんな本が選ばれているのかは、届いてからのお楽しみ! キャンペーン特設サイトにヒントがありますので、気になる方は予想してみてくださいね。
なおキャンペーンは、「HONTO」公式SNSアカウント(Twitter・Instagram)をフォローのうえ、“私の感動本”の写真をハッシュタグ「#私の感動本」「#HONTOで寝読」をつけて投稿すると応募完了となります。
※Instagramで応募する場合は、HONTO公式アカウントのタグ付けが必要です。
HONTOで寝ながら本を読もうキャンペーン【第2弾】
・応募期間:2018年10月27日(土)~11月27日(火)
・応募方法:「HONTO」公式SNSアカウント(Twitter・Instagram)をフォローのうえ、“私の感動本”の写真とコメントをハッシュタグ「#私の感動本」「#HONTOで寝読」付きで投稿すると応募完了。Instagramで応募する場合は、それに加えてHONTO公式アカウントのタグ付けが必要です。「HONTO」公式Instagram 〉〉@honto_jzyss
「HONTO」公式Twitter 〉〉@honto_jzyss〉「HONTO」公式サイト
https://www.nelle-honto.com〉「HONTOで寝ながら本を読もう」キャンペーンサイト
https://www.nelle-honto.com/campaign
横向きに寝た状態で本を読むためにつくられた読書専用のまくら。
普段使っているまくらの上に重ねることで、高さを補い、かつベッドと肩のすき間をしっかり埋めてくれるので、楽な姿勢で読書を続けることができます。
〉耳も腕も痛くならない!「読書専用まくら」でゴロゴロしながら快適に本を読む
・『かがみの孤城』(辻村深月/文藝春秋)
・『オブリヴィオン』(遠田潤子/ポプラ社)
・『坂の途中の家』(角田光代/朝日新聞出版)
・『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)
・『ひと』(小野寺史宜/祥伝社)
・『じっと手を見る』(窪美澄/幻冬舎)
・『傍流の記者』(本城雅人/新潮社)
・『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎)
・『暗幕のゲルニカ』(原田マハ/新潮社)
・『慈雨』(柚月裕子/集英社)