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宮川サトシさんの漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』が、安田顕さん主演で実写映画化されることが発表されました。
同作は2019年2月公開予定、監督・脚本をつとめるのは「まほろ駅前多田便利軒」「さよなら渓谷」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」などを手がけた大森立嗣さんです。
※【2018/11/19更新】映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の予告編が公開されました!
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、Web漫画サイト「くらげバンチ」で連載された漫画。作者自身が体験した母との最期の日々、亡くなったときのこと、そして母の死後日常のふとした瞬間に抱く“母のいない世界の違和感”を、独特のユーモアを含みつつ淡々とまっすぐに描いています。
映画では安田顕さんが主人公のサトシを演じるほか、母・明子役で倍賞美津子さん、サトシの恋人・真里役で松下奈緒さん、サトシの兄・祐一役で村上淳さん、父・利明役で石橋蓮司さんが出演。
公式サイトにはキャスト5名と、原作者の宮川サトシさん、大森立嗣監督によるコメントが掲載されており、宮川さんは「『こんなどこにでもある話をやめといて~』と、お袋は恥ずかしがるだろうけど…大好きな映画になれて良かったねぇ笑」、大森監督は「出演者たちの笑顔や泣き顔を未だに思い出します。早く皆さまにお届けしたいです」とコメントを寄せています。
〉映画公式サイト
http://bokuiko-movie.asmik-ace.co.jp/
〉くらげバンチ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
https://kuragebunch.com/episode/10834108156628844899