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19万部を突破した『えがないえほん』の仕掛人として知られる大友剛さん。大友さんが新たに翻訳した絵本『はずかしがりやのきょうりゅう クランチ――あいさつのえほん』が、9月19日(水)に早川書房から発売されました。
クランチは、はずがしがりや。「はじめまして」のあいさつをしてみると、こちらの声の大きさにびっくりして隠れてしまいました。今度はもう少しやさしく、はっきり言ってみると――。
かわいいキャラクターとの掛け合いで、「こんにちは」や「ありがとう」といったあいさつを、自然に身に付けることができる本書。読み聞かせをすることで、楽しみながらコミュニケーションの大切さを学ぶことができます。
対象年齢は2歳から6歳。穏やかでやさしいストーリーは、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
読者からも、「控えめな子にもスポットが当たっていて共感できた」「子どもが大声を出しがちなので、相手に合わせた声の大きさ・伝え方を教えられる」「あいさつからコミュニケーションが始まることを伝えられる」といった感想が寄せられています。
訳者の大友剛さんは、マジックや音楽を取り入れた「読み聞かせパフォーマー」として人気の方。発売に先がけ、大友さんが保育園で行なった読み聞かせ会や、家庭で子どもたちが生き生きと本書を楽しむ様子を収めた「読み聞かせ動画」が公開されています。
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・「子どもが絶対に笑う!?」と話題の『えがないえほん』訳者・大友剛 読み聞かせ会レポート&インタビュー【前編】