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「お父さんの仕事は何?」という子どもの無邪気な質問。でももしそれが、うしろめたさを感じる仕事だったら……?
トップレスラーから怪我により悪役レスラーになった男と、父親の仕事が悪役レスラーだと知り苦悩する息子の姿が描かれた、映画「パパはわるものチャンピオン」。ついに、9月21日(金)より公開となります。
今回悪役レスラーである父親役を務めるのは、新日本プロレス所属のプロレスラー・棚橋弘至さん。また息子役として寺田心さん、母親役として木村佳乃さんが出演します。
原作は絵本『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』からなる“パパわる”シリーズ。
幼児向け絵本でありながら、「働くとはどういうことなのか」「大人として、子どもたちにどんな姿を見せるべきなのか」を深く考えさせられる物語として大人からも人気の作品です。
「ほんのひきだし」では、父親役を務める棚橋弘至さんへのインタビューを掲載しています。
デビュー以来、ベビーフェイス(リング上での「善玉」のこと)の棚橋さん。悪役レスラーとしてオファーを受けたときの心境や、寺田心さん、木村佳乃さんとのエピソードも語っています。
わかりあえない苦しさは皆が抱えている――映画「パパはわるものチャンピオン」主演のプロレスラー・棚橋さんインタビュー【前編】
出演:棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、オカダ・カズチカ、田口隆祐、大泉洋(特別出演)、大谷亮平、寺脇康文 ほか
監督・脚本:藤村享平
原作:板橋雅弘・作、吉田尚令・絵『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』(岩崎書店)
配給:ショウゲート
©2018「パパはわるものチャンピオン」製作委員会
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