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〈ダンスフロア〉と〈風呂屋〉をかけたユニークな音楽イベント「ダンス風呂屋」が、“銭湯の日”である10月10日(水)に開催されることになりました。
会場は前回と同じく、東京都台東区「日の出湯」。
明治初期創業の由緒ある銭湯を全館貸し切り、来場者は男湯と女湯の“2風呂ア”を自由に行き来して(中の湯もあり)、好きなDJの音楽を楽しめます。
タイムテーブルは「ダンス風呂屋タイム」、男女脱衣所と番台の3エリアで行なわれる「せんとーく」、そしてフリータイムの後に始まる「お風呂タイム」の大きく3つ。
思い切り楽しんだ後はお湯を入れ、樹齢1000年の古代檜の浴槽でゆっくりくつろぐことができます。
なおサウンドシステムは、ワイヤレスヘッドホンを使用した「サイレントフェス®」。専用ヘッドホンを装着することで、周囲への騒音の心配なく、クラブにいるような高音質・大音量のDJライブを体験できます。ちなみに1階フロアは壁に“風呂ジェクションマッピング”を施し、ダンス風呂屋に華やかな光が訪れるのだとか……。
また「せんとーく」では、銭湯アイドルの湯島ちょこさんと漫画家・久住昌之さんの公開対談が女湯で、オネエタレントのオキクさんによる〈LGBTと銭湯の話〉が中の湯(番台)で、男湯では、本企画のオーガナイザーである雨宮優さんと「日の出湯」オーナーの田村祐一さん、銭湯ライターのアッキーさんによる鼎談が展開されます。
今じわじわと注目を集めている銭湯。実は利用したことがないという方も、この機会に銭湯デビューしてみては?
「ダンス風呂屋」のコンセプト
都内を中心に次々に廃業する銭湯は、近隣との関係性が希薄な現代にこそ、大切な繋がりをつくる場でした。老若男女が生活動線からふらっと訪れ、フラットに同じ時間を過ごせる場の尊さをなくなっていく今になって気づきます。お湯でゆるまり、柔らかい人間関係をつくっていく空間をぼくらは保ちたい。
そこでエンターテイメントという新たな入り口をつくり、繋がる機能を音楽で強化したのがダンス風呂屋です。場が温まると人が繋がりやすくなるのは、銭湯もクラブも同じです。ダンス風呂屋は風呂とフロアを沸かせて、暖かく柔らかい銭湯の力を強化して再現していきます。あなたの人生を温める繋がりが生まれますように。
〉https://www.silent-it.com/dance-floor
※前回の様子はこちら(https://bouncy.news/1989)
開催日時:
2018年10月10日(水)19:00~23:00 ※18:30開場
場所:
日の出湯(東京都台東区元浅草2丁目10-5)
※東京メトロ銀座線「稲荷町」駅より徒歩5分
https://hinodeyu.com/
持ち物:
お風呂セット
※専用のワイヤレスヘッドホンは当日貸与されます。
参加費:
前売券 3,000円/当日券 3,500円
※前売券が売り切れた場合、当日券の販売はありません。
※参加費には入浴料・ヘッドホンレンタル料が含まれています。
※ドリンクはキャッシュオンです。
参加方法:
Peatixにて申し込み受付中(定員60名の先着順)
https://silentfes56.peatix.com/
くわしくはこちら
〉https://silentfes56.peatix.com/
Produce by:Silent it(Ozone合同会社)
Supported by:日の出湯
Sponsored by:株式会社KURUMU