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集まったレビューから「ベスト・オブ・ベストレビュアー」を決める“インターネット時代の読書感想文コンクール”、第3回「レビュアー大賞」のエントリー受付が、本日9月1日(土)より始まりました。
レビュアー大賞は、日本最大級の書評サイト「読書メーター」と総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」が開催するレビューコンテスト。課題図書8作品から好きなものを選んで読み、読書メーター内の特設ページにレビューを投稿すればエントリー完了となります。
ベストレビュアーに選ばれると1万円分、優秀レビュアーに選ばれると5,000円分の図書カードがもらえるのですが、ぜひ狙いたいのがベストレビュアーから選ばれる「ベスト・オブ・ベストレビュアー」。これに選ばれると〈自分の好きな作品を書店店頭で展開する権利〉が与えられ、自分の好きな作品を日本全国に広められるという貴重な機会が得られます。
「大好きな作品だから、書店で大々的にアピールしてもらいたい」
「友達だけじゃなく、日本中の人に読んでほしい!」
そんな思い入れのある作品がある方は、渾身のレビューでまたとないチャンスを手に入れてください!
▼「ベスト・オブ・ベストレビュアー」に選ばれると、自分の好きな作品がこんなふうに店頭に並びます。
【1】ベスト・オブ・ベストレビュアー賞(ベストレビュアーから1名)
・ベストレビュアー賞の賞品
・おすすめの文庫本1冊が書店展開される権利
【2】ベストレビュアー賞(各作品から1名:計8名)
・図書カード1万円分
・トロフィー
【3】優秀レビュアー賞(各作品から2名:計16名)
・図書カード5,000円分
【4】全読賞(10名)※課題図書全8作のレビューを投稿した応募者から抽選
・図書カード1,000円分
【1】『この空の上で、いつまでも君を待っている』
【2】『ポイズンドーター・ホーリーマザー』
【3】『リアルフェイス』
【4】『任侠学園』
【5】『ダ・フォース(上・下)』
【6】『羊と鋼の森』
【7】『コンビニ人間』
【8】『君の嘘と、やさしい死神』
エントリー受付開始にあわせて、全国の書店店頭では「第3回レビュアー大賞フェア」がスタートしました。こちらには課題図書8作品が、「読書メーター」に投稿されている実際のレビューとともに並んでいます。
「この作品で書こうかな」となんとなく思っていても、レビューを見たらほかの作品が気になってしまうかも? ぜひ店頭へ足を運んで、実物を手に取りながら選んでみてください。
▼例:『コンビニ人間』のPOP
▼昨年実施された際の様子
エントリー期間:2018年9月1日(土)~30日(日)
【1】ベスト・オブ・ベストレビュアー賞(ベストレビュアーから1名)
・ベストレビュアー賞の賞品
・おすすめの文庫本1冊が書店展開される権利
【2】ベストレビュアー賞(各作品から1名:計8名)
・図書カード1万円分
・トロフィー
【3】優秀レビュアー賞(各作品から2名:計16名)
・図書カード5,000円分
【4】全読賞(10名)※課題図書全8作のレビューを投稿した応募者から抽選
・図書カード1,000円分
※結果発表は11月1日(木)
※12月6日(木)発売の「ダ・ヴィンチ」2019年1月号にも掲載予定です。
〉第3回「レビュアー大賞」特設ページはこちら
https://bookmeter.com/reviewer_awards/2018
〉フェア実施店舗はこちら
https://hon-hikidashi.jp/bookstore/60185/