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松浦だるまさんの漫画『累(かさね)』が、8月10日(金)発売の「イブニング」(講談社)で最終話を迎えることが発表されました。
【完結まで】本日発売のイブニング16号に『累』第124話「幕引く最期(とき)まで」掲載中!! 真実の姿で初めて交わる累と雨野。その視線、その言葉に累は。そして物語は、最終話へ…! 最後まで宜しくお願いします!【残り2話!!】 pic.twitter.com/NhAmCq8wLy
— 累-かさね- (@kasane_fuchi) 2018年7月23日
『累』は、2013年4月より同誌で連載されている松浦さんの連載デビュー作。圧倒的な演技力をもちながら醜い容姿に強いコンプレックスをもつ「累」、容姿に恵まれながら女優として花開かず悩む「ニナ」という2人の女性を軸に、互いの嫉妬と欲望、また、累の母・誘(いざな)が遺した“人の顔を奪える口紅”をめぐるサスペンスが描かれています。
生々しくスリリングな展開で読者からの支持を得てきた同作は、土屋太鳳さん・芳根京子さん主演での実写映画化が決定。9月に公開を控えた今、第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭(インターナショナルコンペティション部門)で「観客賞」を受賞するなど、ますます注目を集めている作品です。
単行本は、現在第13巻まで発売中。第13巻特装版にはスピンオフ小説「漣の糸」が付属しているほか、松浦さん自身が執筆したスピンオフ小説『誘―いざな―』も発売されています。
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