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佐々木倫子さんの漫画『チャンネルはそのまま!』が、北海道テレビの開局50周年記念作品として連続ドラマ化されることが決定しました。
『チャンネルはそのまま!』は、札幌のローカルテレビ局に勤める入社2年目の報道部記者・雪丸花子の奮闘を描くコメディ漫画。2008年から2013年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、単行本は全6巻で刊行されています。
実は同作には、連載当初から北海道テレビが全面協力しており、現役の報道記者やディレクターをはじめ、編成、営業、技術担当者までもが取材を受けていたのだそう。作中に登場するテレビ局内部の風景も、北海道テレビをモチーフに描かれており、そのリアルさは“本職”の皆さんも驚くほどだったといいます。
ドラマ化にあたっては「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督と、「水曜どうでしょう」の名物ディレクターである藤村忠寿さん・嬉野雅道さんがタッグを組み、お互いの持ち味を活かしながら演出を手がけるとのこと。また撮影では、今年9月に移転が決まっている北海道テレビの旧社屋がそのままセットとして使用されるのだそうです。
原作ファンだけでなく、本広作品ファン、そして「水どう」ファンにとっても注目すべき作品。ドラマは2019年3月より北海道ローカルにて地上波放送、またNetflixでの独占先行配信も行なわれます。
キャストなどは今後随時発表されるとのことですので、続報を待ちましょう!
HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」
総監督:本広克行
監督:藤村忠寿(HTB)、木村好克、山本透 ほか
音楽:本間昭光
テーマ曲:HTB開局50周年テーマソング「ハイタッチ(Rihwa ver.)」Rihwa、寺久保エレナ
脚本:森ハヤシ
プロデューサー:福屋渉、嬉野雅道、多田健、坂本英樹(HTB)
ついに情報解禁です。屋上に黄色いマスコットがあって、甘い物が大好きなヒゲのDが働くテレビ局が舞台の『チャンネルはそのまま!』(佐々木倫子著)を、本広監督と藤村嬉野でまさかの連ドラ化。モデルになったHTBが制作、しかも移転するのをいいことに本物のHTB社屋で撮影するという荒々しい試みです pic.twitter.com/X2jOK9sEQg
— T木くん(嬉野雅道 Official・水曜どうでしょう) (@uresiinocoffee) 2018年6月24日