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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめて紹介しています ◆◆◆
新人作家のデビュー作でありながら「NYタイムズ ベストセラーリスト」の第1位に輝いた、全世界800万部突破の小説『ワンダー』が映画化!
主人公は「スター・ウォーズ」が大好きで宇宙飛行士に憧れる、10歳の少年・オギー。遺伝子の疾患で人とは異なる顔で生まれた彼が、生まれて初めて通う“学校”という社会でいじめや裏切りといった困難に立ち向かい、やがて周囲に変化をもたらしていく感動の物語です。
映画「ルーム」の天才子役として知られるジェイコブ・トレンブレイが主人公・オギーを、「エリン・ブロコビッチ」で数々の映画賞を受賞したジュリア・ロバーツが、オギーの母・イザベル役を演じています。
10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、普通の子には見えない。遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれてきたのだ。宇宙飛行士のヘルメットでいつも顔を隠し、学校へ行かないでずっと自宅学習を続けてきたオギーだが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。
だが、5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会う。幾度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かうオギー。やがて、頭の回転が速くユーモアに溢れたオギーの太陽のように輝く魅力に気付く生徒たちが現れ始める。
そして様々な事件を乗り越えて迎えた修了式に、忘れられない1年を締めくくる最大の出来事が待ち受けていた─―。
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高木ユーナさんによる漫画『ドルメンX』が実写映画化! 本作は地球侵略をたくらむ5人の宇宙人が、地球人を巻き込みトップアイドルとなるべく奮闘する青春コメディです。
2018年3月放送のドラマ版(全4話)に新撮シーンを追加し、15年後の姿までが描かれた完全版として公開される劇場版「ドルメンX」。志尊淳さん、浅香航大さん、小越勇輝さんのほか、玉城ティナさんなど人気若手俳優の出演作としても注目です!
ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人たち。彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を 「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。
しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた……。
そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは、「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」
こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった―― 。
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累計180万部を突破した池井戸潤さんのベストセラー『空飛ぶタイヤ』が、長瀬智也さん主演で映画化! これまで「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」など多くの小説がドラマ化されている池井戸作品ですが、映画化は本作が初となります。
走行中の大型トレーラーが脱輪し、はずれたタイヤが若い母子を直撃。「整備不良が原因」という大手自動車会社の主張に納得できない運送会社社長の赤松は、再調査を依頼するものの、大企業の厚い壁に阻まれます。窮地に立たされる赤松に、やがて週刊誌の記者から“リコール隠し”という驚愕の情報がもたらされ――。
主演の長瀬さんのほか、ディーン・フジオカさん、高橋一生さんなど、豪華キャストが出演。監督は「超高速!参勤交代」「鴨川ホルモー」で知られる本木克英さんが務めます。
※ほんのひきだしでは映画の公開にあわせ、池井戸潤さんのインタビューを公開しています!
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。
整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。
同じころ、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”――。
果たしてそれは事故なのか事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。正義とはなにか、守るべきものはなにか。日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転エンタテインメント!(映画「空飛ぶタイヤ」公式サイトより)
原作はこちら(上下巻)
ものまねタレントのコロッケさんが、本名の滝川広志名義で葬儀社のベテラン社員を演じたヒューマンドラマ。原作は、葬儀社に関わる人々の多彩な人間模様を描いた、新谷亜貴子さんの同名小説です。
新入社員の高梨役を「ライチ☆光クラブ」「みんな!エスパーだよ!」の柾木玲弥さんが演じ、「HERO」など人気ドラマの演出を手がけた加門幾生さんがメガホンをとっています。
水島は、葬儀社・安宅の営業部長。彼の勤める会社に茶髪でピアスの若者・高梨が面接にやって来た。水島は周囲の反対を押し切って採用を決める。一見、軽薄に見える高梨だが、実は、ご遺族にしっかり向き合い、自然体で心に寄り添う豊かな感受性の持ち主だった。
職業柄、多くの「死」に接してきたため、悲しむ心を押し殺してきた水島だが、高梨との出会いによって熱い心と、ある事情で先立った妻への思いを取り戻していく。そんなある日、高梨がいじめを苦に自殺した故人に思いを寄せるあまり、参列者を罵倒するという騒ぎを起こしてしまう……。(映画「ゆずりは」公式サイトより)
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