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お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎さんによる漫画『大家さんと僕』が、第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞したことが発表されました。
お笑い芸人の「手塚治虫文化賞」受賞は初、また本職の漫画家以外が作画した作品の受賞も初となります。
『大家さんと僕』は、「ごきげんよう」と挨拶する一風変わった大家のおばあさんと、トホホな芸人の「僕」(=矢部さん)との、あたたかくも切ない交流の日々を描いた実話漫画。単行本は2017年10月の発売以降、売れ続けており、現在21万部を突破しています。
また、4月25日(水)発売の「週刊新潮」(5月3日・10日合併号)より本作の第2期連載がスタート。前回は「小説新潮」での月刊連載でしたが、今回は毎号4ページの週刊連載となります。
「週刊新潮」でのストーリー漫画の連載は、1956年の創刊以来初めてのことです。
インタビューでは、本作を描くようになったきっかけから大家さんとの生活についてまで、前後編でたっぷりお話を聞いています。