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おもしろい本を探したり、読んだ本を紹介したりすることができる、読書好きのためのSNS「本のアプリStand」。
本のアプリStandでは東京で月に1回、作品と作家について話す読書会を開催しています。
5月5日(土)は夏目漱石の『三四郎』をテーマに、武蔵野プレイスにて行なわれます。当日はStandスタッフの司会で、お茶とお菓子を楽しみながら課題の本について語り合いますので、参加希望の方は事前にお申し込みのうえ、『三四郎』を読んでご参加ください。
熊本の高等学校を卒業して、東京の大学に入学した小川三四郎は、見る物聞く物の総てが目新しい世界の中で、自由気儘な都会の女性里見美禰子に出会い、彼女に強く惹かれてゆく……。青春の一時期において誰もが経験する、学問、友情、恋愛への不安や戸惑いを、三四郎の恋愛から失恋に至る過程の中に描き、『それから』『門』に続く三部作の序曲をなす作品。
〈新潮社公式サイト『三四郎』より〉
※『三四郎』はほかにも、集英社文庫、角川文庫、岩波文庫などから発売されています。
日時:
2018年5月5日(土)14:00~15:30
会場:
武蔵野プレイス(東京都武蔵野市境南町2-3-18)【アクセスはこちら】
参加費:
500円
申込方法:
下記の内容をご明記の上、メール(desk@standbk.co)にてお申し込みください。
・件名:Stand読書会 夏目漱石「三四郎」申込み
・本文:お名前と人数をお書きください。
定員:
10名
主催:
本のアプリStand
お問い合わせ:
desk@standbk.co