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4月10日(火)、畠中恵さんによる『まったなし』の文庫版が文藝春秋より発売されました。2015年にTVドラマ化され、累計発行部数が120万部を超える「まんまこと」シリーズの第5弾です。
奉行所で扱うまでもない揉め事を玄関で裁定する、江戸の町名主。その跡取り息子・麻之助が、舞い込んでくる事件を解決し、その奥にある真実、すなわち「真真事(まんまこと)」を解き明かしていく連作短編集です。
前巻で女房を亡くし、心に穴があいてしまった麻之助。一方、幼なじみの清十郎に祝言話が浮上して――!?
妻を亡くした悲しみが癒えぬ麻之助に対し縁談がひきもきらない色男の清十郎。思わぬ事件に巻き込まれながら清十郎も年貢を納める?!
(文藝春秋公式サイト『まったなし』より)
▼シリーズ第6弾『ひとめぼれ』も発売中!
▼シリーズ既刊の文庫版はこちら
▼コミカライズは全3巻で発売中
・摩訶不思議、背筋がゾクゾクッ!「しゃばけ」の畠中恵さんが描く妖怪ファンタジー『明治・妖モダン』