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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
「映画ドラえもん」シリーズ38作目。映画プロデューサーで『世界から猫が消えたなら』など小説家としても活躍する、川村元気さんが脚本を手がけています。
主題歌「ドラえもん」を歌うのは星野源さん! またゲスト声優として、大泉洋さん、長澤まさみさん、サバンナ・高橋茂雄さんが出演しています。
「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具“宝探し地図”を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった…。
ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで海賊たちから襲われる! 急にあらわれた敵に立ち向かうのび太たちだったが、戦いのドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまう! 海賊に逃げられた後、のび太たちは海に漂う一人の少年フロックとオウム型ロボットのクイズと出会う。フロックは海賊船から逃げ出したメカニックで宝島の重要な秘密を知っていた! はたしてのび太たちは海賊からしずかを助けることができるのか!? そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体!?
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まだ“主役=プリンシパル”になっていない女の子を描くいくえみ綾さんの人気作が、フレッシュな顔ぶれで実写映画化!
主人公・糸真(しま)を黒島結菜さん、校内一のモテ男子“弦(げん)と和央(わお)”をジャニーズWESTの小瀧望さんと高杉真宙さん、小悪魔系キラキラ女子・晴歌を元AKBメンバーの川栄李奈さんが演じます。
東京の女子高でハブになり、逃げるように札幌に引っ越した住友糸真。転校初日、彼女が出会ったのはクールで上から目線だけど親友思いの舘林弦、笑顔が眩しいちょっと病弱な桜井和央、そして最初に優しく声をかけてくれた国重晴歌。女子の間では“弦と和央はみんなのもの”というルールがあるにも関わらず、糸真は弦・和央と仲良くなってしまう。それをよく思わない晴歌はグループで結託し、糸真をハブの対象にしてしまう!! しかし晴歌は弦に告って…!? 友情をとって仲良く過ごしたい。でも、「好き」な気持ちを伝えたい…。果たして、糸真は恋の主役になれるのか―!?
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大人気〈文豪×文豪 異能力バトルアクション〉完全新作の劇場アニメがついに公開! 入場者特典は、原作者・朝霧カフカさんの書き下ろし小説です。
公開1週目の特典は『文豪ストレイドッグス BEAST―白の芥川、黒の敦―』(約200ページ)、2週目の特典は『文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』(約150ページ)。『白の芥川、黒の敦』は中島敦と芥川龍之介がそれぞれ武装探偵社とポートマフィアに所属していたら……!?というifストーリー。『太宰、中也、十五歳』は、二人の初めての出会いを描く内容となっています。
はじまりは、6年前。
あらゆる組織を巻き込み血嵐吹き荒れた88日間の「龍頭抗争」は、ヨコハマ裏社会史上最多ともいわれる死体の山を積み上げることとなった。
ポートマフィアの盟友である中原中也とともにその死線をくぐり抜けた太宰治が、亡き“友”の言葉を懐いてボス・森鴎外と決別し、新たな場所に己の生を見出したのは、それから2年後のことである。福沢諭吉の理念のもと創設された武装探偵社は、新たに中島敦、泉鏡花を社員に迎え入れ騒がしくも平穏な日常を過ごしていた。
しかし、そのころ世界各国では異能力者が相次いで自殺する怪事件が発生。なんと500人を越える異能力者たちが、自らの力により命を断っていたのだ。
現場には、いずれも不可解な「霧」が発生していたという。
内務省異能特務課は、一連の事件を「異能力者連続自殺事件」と命名。
坂口安吾より依頼を受けた武装探偵社は、事件への関与が疑われる男の確保へ乗り出す。
対象の名は、澁澤龍彦。
「コレクター」と呼ばれる、謎に包まれた異能力者だった。
なんらかの思惑を持ちヨコハマに潜伏する澁澤であったが、そこには、さまざまな事件に暗躍する魔人・フョードルの姿が見え隠れし……。
ヨコハマの街が、恐ろしい悪夢に飲み込まれようとしていた。異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。
そんななか、太宰が消息を絶ってしまう。
国木田独歩の指揮下「首謀者の排除」という厳命を受けた敦は、鏡花をともない敵の居城へと走る。
だがそこへ立ちふさがる、ポートマフィアの芥川龍之介。
宿敵・芥川が告げた、敦の思いもよらぬ真実とは?
また同じころ、中也は仲間を失った過去の悔恨を胸に仇と対峙していた……。退屈した世界に終止符を打つがごとくあらわれた澁澤、闇にうごめくフョードル、そして、霧に消えた太宰。
先の見えない霧闇のなか、古き過去より絡み合う因縁の赤い糸が紡ぐ物語の行方は――
原作はこちら
映画ノベライズは3月10日(土)発売予定!
伊丹十三監督作「タンポポ」以来の感動!?
林明輝さんが実家のラーメン店をモチーフに描いたWeb漫画『ラーメン食いてぇ!』が実写映画化。「花にけだもの」で主演を務めた中村ゆりかさん、NHK連続テレビ小説「わろてんか」でブレイク中の葵わかなさんをメインに、石橋蓮司さんやラーメンズ・片桐仁さんといった実力は俳優も出演しています。
人気ラーメン店“清蘭”の店主、紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間に、心でなにかを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行がはじまった…。
一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自治区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」。
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