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平昌五輪が2月25日(日)に閉会を迎え、26日(月)、日本選手団が帰国しました。
冬の大会では史上最多となる、92の国と地域が参加した今大会。フィギュアスケートで羽生結弦選手が66年ぶりの連覇を達成、高木美帆選手がスピードスケート3種目でメダルを獲得するなど、日本選手の活躍も連日報じられました。スピードスケート女子500メートルで日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒選手、カーリング女子の「おやつタイム」なども話題になりましたね。
金メダル4個、銀メダル5個、銅メダル4個と、過去最多となる13個のメダルを獲得した日本。週刊誌・スポーツ誌各誌でも特集記事が相次いで掲載されています。またすでに発売された号、選手の著書についても続々と重版が決定しているようです。
今回はそんな「平昌五輪」関連の発売情報、重版情報をまとめました。
表紙:羽生結弦
巻頭グラビアは「有言実行の絶対王者 羽生結弦という異次元のアスリート」。全日本ジュニア選手権で第3位を獲得した2007-2008シーズンから、平昌五輪出場までの軌跡を大特集で辿る。公式戦の記録も掲載。
表紙:羽生結弦
連日の熱戦、日本人選手の活躍を開会式から閉会式まで完全網羅し、感動の名シーンをビジュアルで振り返る。巻頭カラー特集は羽生結弦選手。フィギュアスケートについては、エキシビションの様子も収録。
表紙:羽生結弦
日本人選手の活躍を中心に、全7競技を名場面の報道写真とともに振り返る。特集は「羽生結弦 Welcome Back!」「宇野昌磨 無欲の演技で初メダル」。平昌冬季オリンピック全記録の一覧も掲載。
世界が称賛した羽生結弦の五輪2大会連続金メダル。完璧な4回転ジャンプ、華麗なステップ、歓喜の瞬間をとらえたスクープ写真集。
日本代表選手を中心に、全競技・全種目に完全密着取材。大会の全貌を報道写真とともに振り返る。
表紙:羽生結弦
特集テーマは「平昌五輪 17日間の神話」。松原孝臣による羽生結弦「7分20秒の神話」を筆頭に、宇野昌磨、平野歩夢、渡部暁斗、高梨沙羅、原大智、小平奈緒、パシュート女子、カーリング女子など各選手の活躍を網羅。
・絶対王者の帰還:羽生結弦「7分20秒の神話」/松原孝臣
・誌上完全ドキュメント:男子フリー最終組、黄金の頂に挑んだ6人/野口美惠
・空白の3カ月を語る:ブライアン・オーサー「困難を乗り越えたユヅを誇りに思う」/田村明子
・平昌密着記:宇野昌磨「特別ではない銀メダル」/野口美惠
・ロシアの誇りにかけて:ザギトワ&メドベデワ「二人きりの小さな戦争」/田村明子
・五輪で見えた希望:宮原知子「自分に勝つより、自分を信じて」/野口美惠 etc.
平昌オリンピックに至るまでの成長の軌跡を、羽生結弦選手本人が語り尽くす最新インタビュー集。2015-16年、16-17年、18-17年シーズンの各プログラムにこめた思いや、技術面で進歩をはかるために取り組んできた様々な挑戦、スケートに対する情熱や応援してくださるすべての方への感謝の気持ちなどを熱く語る。
雑誌「Ice Jewels」に掲載されたインタビューに加え、単行本オリジナルの最新コンテンツを収録。初公開の写真を含め、試合中からオフショットまで、カラー写真も多数掲載。
3月2日(金)以降も、関連書籍が重版され書店店頭に並びます。
・3月2日(金)頃から:『羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』(宇都宮直子/集英社)
・3月5日(月)頃から:『YUZURU 羽生結弦写真集』(集英社)
・3月5日(月)頃から:『蒼い炎』(扶桑社)
・3月9日(金)頃から:『蒼い炎II―飛翔編―』(扶桑社)