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道尾秀介さんの最新ミステリー『風神の手』が、1月4日(木)に発売されました。その発売を記念し、3月末まで「#道尾秀介の手」Twitterキャンペーンが開催されています。
『風神の手』は遺影専門の写真館がある街が舞台であり、「写真」は物語の鍵を握る重要なアイテムです。そこで今回のキャンペーンでは、読者のみなさんにとっての「〇〇の手」「〇〇な手」が写った写真とそのエピソードを募集しています。
応募は、「小説トリッパー」公式アカウント(@tripper_asahi)をフォローして、ハッシュタグ「#道尾秀介の手」を付けてツイートするだけ。写真は過去に撮影したものでもOKです。『風神の手』を読んで思い浮かんだ手、自分の背中を押してくれた手、大切な誰かの手……など、ご自身の「〇〇の手」「〇〇な手」を投稿してください。
キャンペーン終了後には、投稿写真を道尾さん自身が選考。応募者の中から3名の方に『風神の手』オリジナルカメラがプレゼントされ、そのフィルムの1枚には道尾さんにとっての「〇〇の手」が撮影されています。どんな写真が写りこんでいるのかは、当選者の方が現像するまでわかりません。
道尾秀介さんはいったいどんな“手”を撮影するのか? 気になる方はぜひ『風神の手』を読んで、今回のキャンペーンに参加してみてください。
彼/彼女らの人生は重なり、つながる。隠された“因果律(めぐりあわせ)”の鍵を握るのは、一体誰なのか──。遺影専門の写真館「鏡影館」がある街を舞台にした、朝日新聞連載の「口笛鳥」を含む長編小説。読み進めるごとに出来事の〈意味〉が反転しながらつながっていき、数十年の歳月が流れていく──。道尾秀介にしか描けない世界観の傑作ミステリー。
キャンペーン期間:
2018年1月4日(木)~3月31日(土)
応募方法:
①「小説トリッパー」公式アカウント(@tripper_asahi)をフォロー
② ハッシュタグ「#道尾秀介の手」をつけて、写真とそのエピソードを投稿する
※写真は過去に撮影したものでもOK。『風神の手』を読んで思い浮かんだ手、自分の背中を押してくれた手、大切な誰かの手……など、ご自身の「〇〇の手」「〇〇な手」を投稿してください。
賞品:
『風神の手』オリジナルパッケージカメラ(3名)
カメラには道尾さんにとっての「〇〇の手」が1枚だけ撮影されていますので、どんな写真が写りこんでいるのか、当選者の方は現像して確認してみてください。
当選者の決定:
・当選者は、キャンペーン期間終了後、投稿写真を道尾さんが選考の上、決定されます。
・当選者の方へは、2018年4月末日までに「小説トリッパー」公式twitterアカウントから、ダイレクトメッセージ(DM)が届きます。DMを受信できるよう設定してください。
・賞品の発送は日本国内のみとなります。
・発送後の賞品破損・紛失などについては対応できかねますので、あらかじめご了承ください。
主催:
朝日新聞出版