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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
累計160万部を超える東直己さんの代表作「ススキノ探偵シリーズ」を原作とした実写映画第3作。
ハードボイルドな世界観を絶妙に軽やかにする探偵(大泉洋)×相棒(松田龍平)のコンビが、今回もススキノで活躍します!
〈あらすじ〉
「恋人の麗子が失踪した」。高田の後輩からのありふれた依頼を安易に引き受けた探偵。早速調査に乗り出すと、探偵は麗子がアルバイトをしていたモデル事務所のオーナー・マリと出会い、かすかな既視感を覚える。しかし周囲を嗅ぎまわる探偵はマリの手下に襲われ、これまで無敗を誇った高田も倒されてしまう。次第に麗子の失踪の陰に、裏社会で暗躍する札幌経済界のホープ・北城グループの殺人事件が見え隠れする。マリはグループの代表・北城の愛人だった。そんな中、何かを思い出す探偵。なじみの元娼婦・モンローがかわいがっていた、今にも死にそうに震えていた女――「あれか…?あれがマリか…?」
緊張が走る裏社会、巨額の薬物取引、2つの殺人事件――。すべてはマリによる、北城をも欺く作戦であった。そしてマリは、探偵に最後の依頼を託す。その時、探偵と高田の別れへのカウントダウンが始まっていた。
原作はこちら・ノベライズも発売中
荒川弘さんによる全世界シリーズ累計発行部数7,000万部超の大人気漫画、“ハガレン”こと『鋼の錬金術師』がまさかの実写映画化! Hey!Say!JUMPの山田涼介さん、本田翼さん、ディーン・フジオカさん、松雪泰子さんら豪華俳優陣が出演するほか、「ピンポン」の曽利文彦監督が、日本映画史上最大規模のVFXを駆使して作品の世界に命を吹き込みます。
声の出演として「アル」役に抜擢された新人俳優・水石亜飛夢さんにも注目です!
〈あらすじ〉
幼くして天才的才能を持つエドと弟アルは、亡くなった母にもう一度会いたいと禁忌の「人体錬成」に挑んだ。しかし、結果は失敗。“錬金術とは等価交換である――”その容赦ない鉄則は、エドの左脚と、アルの身体すべてを奪い去った。瀕死のエドは、自らの右腕と引き換えに弟の魂をなんとか引き戻し、近くにあった鎧に定着させた。
多くを失ったエドだが、諦めはしなかった。アルを元の身体に戻す。そう決心し、鋼の義肢、オートメイル(機械鎧)をつけた身で、史上最年少の国家錬金術師「鋼の錬金術師」になった。兄は、自分が巻き込んでしまった弟のために。そして弟は、命を捨てる覚悟で自分の魂を錬成してくれた兄のために。絶対の絆で結ばれた兄弟は、失った身体を取り戻すため、カギとなる伝説の「賢者の石」を求めて旅に出る。
(映画「鋼の錬金術師」公式サイトより)
原作はこちら
・『鋼の錬金術師』豪華パネル展が全国10会場で開催!パネルの抽選プレゼントも
・映画「鋼の錬金術師」実写映像公開!山田涼介のエド、フルCGのアルも登場
お笑い芸人バッドボーイズ・佐田正樹さんの自伝的小説『デメキン』が、今話題の俳優・健太郎さん主演で実写映画化! 健太郎さんは、今作が長編映画単独初主演です。
〈あらすじ〉
幼少期からデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある日、”強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。いつしか、かつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩三昧の日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳(あほう)」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。
(映画「デメキン」公式サイトより)
唐々煙さんの代表作『曇天に笑う』の外伝が、全3部作の劇場アニメに! メインキャストはTVアニメから続投、アニメーション制作をあらたにWIT STUDIOが手がけ、2週間限定で劇場上映されます。
〈あらすじ〉
三百年に一度蘇る魔物・大蛇復活の十一年前。歴史の裏で国を護ることを志した者たちがいた。
それは大蛇討伐のため結成された部隊・犲(やまいぬ)。
曇家当主・大湖が師範を務めるその隊には、天火だけでなく、天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らの姿もあった。
だがある事件をきっかけに、天火は志を同じくした犲たちと、道を分かつこととなる。
部隊に属したままでは、護れぬものがあったから――。
明治十二年。大蛇が滅び、晴れ渡る滋賀の空の下で、犲と曇兄弟たちは天火の秘めたる思いを知る。
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