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全国書店のPOSデータを収集・分析し、まだ巻数の若い伸び盛りの漫画を厳選し紹介する「このコミックがキテる!既刊5巻以内のおすすめ漫画ランキング」。今回は2017年9月に発売された新刊から紹介します。
メジャーなS級タイトルだけでは飽き足らない、新しいモノ好きでライトな漫画好きの方が次の一冊に出会うきっかけになれば幸いです。試し読みができる作品は、試し読みページへのリンクも掲載します。気になった作品は、ぜひ書店で探してみてください!
〈買い忘れはない? 2017年8月に新刊が発売されたおすすめ漫画はこちら〉
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/35002/
〈7月のランキングはこちら〉
https://hon-hikidashi.jp/enjoy/32648/
異世界転生×メカヲタの本格ロボットファンタジー!!
敏腕プログラマーの青年が転生したのは、剣と魔法と「巨大人型兵器」が存在する異世界──しかも青年は重度の「メカヲタク」で!?
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『転生したらスライムだった件』(原作:伏瀬、漫画:川上泰樹/講談社)
・『二度目の人生を異世界で』(原作:まいん、漫画:安房さとる/KADOKAWA)
おすすめポイント
原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル。2017年夏クールにアニメ化された作品です。
交通事故で命を落とした天才プログラマー(かつロボットヲタク)の倉田翼が、巨大ロボットの活躍する“騎士と魔法の異世界”へ美少年として転生し活躍する、異世界転生ファンタジー。女の子に間違われるほどかわいい主人公の外見と、“人一倍”ではきかないくらいにぶっ飛んだロボヲタという内面のギャップが魅力です。
〉試し読みはこちらから
http://www.jp.square-enix.com/magazine/top/introduction/detail/9784757551084.html
「アンチファンタジー」を掲げる異色のファンタジー!!
合理的で友達もつくらない帰宅部の中学3年生、四谷友助。そんな彼が、唐突に異世界に飛ばされ、同級生の女の子たちと力を合わせて戦う羽目に。単独行動大好き、独自の視点でマイペース道を行く四谷は、主人公としてどうなのか──!!?
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『終末のハーレム』(原作:LINK、漫画:宵野コタロー/集英社)
・『ゴブリンスレイヤー』(原作:蝸牛くも、作画:黒瀬浩介/スクウェア・エニックス)
・『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(原作:むらさきゆきや、漫画:福田直叶/講談社)
おすすめポイント
魔物だらけの異世界に突然飛ばされた主人公たちが、命をかけたサバイバルゲームに強制参加させられ奮闘する姿を描く異世界ファンタジー。「仲間が誰か1人でも生き残っている限り、死亡しても30秒で生き返れる」「全員が同時に死亡する、または指令を制限時間内にクリアできなかった場合ゲームオーバーとなる」「ゲームオーバーの場合、現実世界でも死亡する」などのルールがあり、さながら異世界を舞台にした『GANTZ』ともいえる作品です。超合理主義な主人公・四谷の独特の思考も、面白さのポイントとなっています。
〉試し読みはこちらから
http://www.shonenmagazine.com/bmaga/100maninochi
Web発大人気ダークファンタジーノベルがコミカライズ!
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。
それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
〈この漫画が好きな人におすすめ!〉
・『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』(原作:むらさきゆきや、漫画:福田直叶/講談社)
・『賢者の孫』(原作:吉岡剛、漫画:緒方俊輔/KADOKAWA)
・『幼女戦記』(原作:カルロ・ゼン、漫画:東條チカ/KADOKAWA)
おすすめポイント
ゴブリン退治に取り憑かれた男と、彼を取り巻く少女たちの活躍を描いたダークファンタジー。「このライトノベルがすごい!2017」文庫新作部門で第1位を獲得した人気ライトノベルのコミカライズです。高い画力で描かれるリアルな世界観と、戦略的で緊迫感あるバトルシーンは原作ファンも納得のクオリティ! ただし容赦ない残酷な描写もあるので、苦手な方はご注意ください。
〉試し読みはこちらから
http://www.ganganonline.com/contents/goblin/