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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
原作者・重松清さんも「原作を書いたのは21年前でした。でも、映画は『いま』の物語になっていました。それが原作者としてなによりうれしい。最高の勲章です」と賞賛した本作。
バツイチ再婚4年目の主人公、妊娠中の妻、妻の連れ子、主人公の元妻、妻の元夫……。“普通の家族”を築けない不器用な大人たちの物語が、実力派俳優たちによって表現されています。
〈あらすじ〉
バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言―「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが・・・。
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「Fate/stay night」の登場人物の一人、イリヤをメインキャラクターに据えた「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」が待望の劇場アニメ化!
〈あらすじ〉
「話をしようと思う。俺と、美遊の……これまでの話を」
世界は滅びに向かって進んでいた。
その歩みを止められるのは、“聖杯”たる美遊の犠牲のみ。
世界か、美遊か——。
“世界の救済”を掲げるエインズワースが突きつけられた問いに対し、イリヤが出した答えは、両方救うという単純な〝ワガママ〟だった。
戦いは小休止を迎え、一行は美遊と士郎が育った家に身を寄せる。
団らんのなか、士郎は、美遊との過去を話し始めた。
あらゆる願いを無差別に叶える神稚児だった美遊。
士郎は、切嗣と暮らしていた家に、身寄りのない彼女を引き取った。
それから、5年。二人は本当の兄妹のように平穏な暮らしを送ってきた。
しかし、そんな日常は突如として終わりを告げる。
美遊の生家へと訪れた二人。その前に、美遊を“奇跡”として希求する樹里庵が姿を現し——。
美遊と士郎、エインズワースの因縁が、ここに語られる。
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司馬遼太郎が“天下分け目の戦い”を描いた大ベストセラーを完全映画化! 25年もにわたって映画化を熱望していたという「日本のいちばん長い日」の原田眞人さんがメガホンを取り、岡田准一さん、役所広司さん、有村架純さん、東出昌大さんら豪華キャストが出演しています。
〈あらすじ〉
関ヶ原の戦い――
それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本の在りようを決定づけた。
幼くして豊臣秀吉(滝藤賢一)に才を認められ、秀吉の小姓となった石田三成(岡田准一)。成長し大名にとりたてられた三成は自分の石高の半分をもって、猛将として名を馳せた牢人・島左近(平岳大)を家来に乞う。秀吉に忠誠を誓いながらも、利害によって天下を治めることに疑問を感じ正義で世の中を変えようとする三成の姿に、左近は「天下悉く利に走るとき、ひとり逆しまに走るのは男として面白い」と配下に入る。伊賀の忍び・初芽(有村架純)も、“犬”として三成に仕えることになる。
秀吉の体調が思わしくない。天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)は、秀吉の不興を買う小早川秀秋(東出昌大)や他の秀吉恩顧の武将たちに、言葉巧みに取り入っていく。三成は、そんな家康が気にくわない。
1598年8月、秀吉逝去。翌1599年閏3月、大老・前田利家(西岡德馬)も亡くなると、先の朝鮮出兵時から三成に恨みを持つ福島正則、加藤清正ら秀吉子飼いの七人党が、三成の屋敷を襲撃する。三成は家康の屋敷に逃げ込み難を逃れるが、このことで佐和山城に蟄居。家康の影響力が増していく。
1600年6月、家康が上杉討伐に向かう。上杉家家臣・直江兼続(松山ケンイチ)と家康の挟み撃ちを図っていた三成は、盟友・大谷刑部らを引き込み、毛利輝元を総大将に立て挙兵。三成の西軍、家康の東軍が、覇権をかけて動き出す。1600年9月15日。決戦の地は関ヶ原。三成は、いかにして家康と世紀の合戦を戦うのか? そして、命を懸けて三成を守る初芽との、密やかな“愛”の行方は……。
権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通す“純粋すぎる武将”三成と野望に燃える家康の戦いが今、幕を開ける!!
(映画「関ヶ原」公式サイトより)
原作はこちら(上中下巻)
アニメ「男子高校生の日常」「坂本ですが?」などを手掛けた高松信司さんによる、オリジナルアニメ作品「美男高校地球防衛部LOVE!」。第3弾となる「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!」が3週間限定で上映されます。
〈あらすじ〉
北関東・某所……眉難子。眉難高校に通う防衛部の5人(箱根有基、由布院煙、鬼怒川熱史、鳴子硫黄、蔵王立)は、ひょんなことからバトルラヴァーズにラブメイキング(変身)して怪人と戦うことに。
怪人は同じ高校に通う生徒会こと征服部(草津錦史郎、有馬燻、下呂阿古哉)がカエルラ・アダマスに変身し、人間を怪人化して送り出していたのだ。
戦いの末、黒幕を倒した防衛部と征服部は和解。一件落着したかと思ったら、今度は謎のギャラクシー・アイドルVEPPerが防衛部の前に立ちはだかる。
怪人と戦う合間に、海へ合宿に行ったり、眉難山に出かけたり、文化祭、遊園地、クリスマスにお正月、バレンタインデーもと、ちゃっかり高校生活をエンジョイした防衛部も、気づけばあっ!という間に1年が経っていた。
3月……、いよいよ卒業シーズンを迎え、卒業する3年制も、見送る1年生&2年生も口には出せない、複雑な心境を抱えていた……。
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不朽の児童文学「アルプスの少女ハイジ」を本国スイスで実写映画化! 主人公・ハイジは本作が映画デビューとなるアヌーク・シュテフェン、アルムおんじは「ヒトラー ~最期の12日間~」のブルーノ・ガンツが演じます。
日本語吹き替え版ではハイジの声を花澤香菜さん、アルムおんじを茶風林さん、クララを早見沙織さんが担当します!
〈あらすじ〉
アルプスの山の大自然に囲まれ、ガンコだけれど優しい祖父や、麓に住むヤギ飼いのペーターと楽しく暮らしていたハイジ。ところがある日突然、大富豪のお嬢様のクララの話し相手として、フランクフルトの都会へ連れていかることに。足が悪く車いす生活を送っていたクララは、明るく素直なハイジに励まされ、元気を取り戻していきます。やがてハイジとクララは固い友情で結ばれますが、ハイジは日に日に山へ帰りたいという想いが強くなっていくのでした。そんな時、お屋敷で幽霊騒動が持ち上がります――。
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