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◆◆◆ 本・コミックが原作の映画公開情報や、映画の関連本をまとめてご紹介しています ◆◆◆
岩井俊二さんのドラマ作品を原作に、大根仁さんが脚本、新房昭之さんが総監督を務める本作。主人公のなずなを広瀬すずさん、典道を菅田将暉さん、なずなの母を松たか子さんが演じ、そのほか宮野真守さんや浅沼晋太郎さん、豊永利行さんといった人気声優も多数出演します。
DAOKOさんと米津玄師さんによる主題歌「打上花火」にも注目です。
〈あらすじ〉
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。
「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。
それを見ているだけで助けられなかった典道。
「もしも、あのとき俺が…」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。
すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。
何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
原作はこちら
アメリカのSFアクション映画「ダイバーエージェント」シリーズがついに完結! 原作は、世界的ベストセラーとなったベロニカ・ロスの『ダイバージェント3 忠誠者』です。
〈あらすじ〉
近未来、人類が5つの派閥に分類・管理されていた社会体制が崩壊し、世界の真実を告げるメッセージがシカゴの街にこだましていた。
『皆さんを隔離から解放する時がきました。仲間が待っています、希望を胸にフェンスの外で──』
新たなシカゴの支配者の座にのし上がったイブリン(ナオミ・ワッツ)は、街全体を巨大なフェンスで封鎖し、外へ脱出しようとする者たちを強権的に阻んでいた。イブリンら新勢力は混迷を極める民衆を鎮静化させるため、前支配者であるジェニーンの部下を裁判という名のもとに処刑していた。その惨状を目の当たりにした元【平和】の派閥リーダー、ジョアンナ(オクタヴィア・スペンサー)は、新たなコミュニティ【忠誠者(:アリージェント)】を名乗り、イブリンとの対決姿勢をとる。
内戦の気運が漂うなか、フェンスの外の世界に希望を見出そうとしたトリス(シャイリーン・ウッドリー)は恋人のフォー(テオ・ジェームズ)、兄ケイレブ(アンセル・エルゴート)、トーリ(マギー・Q)、クリスティーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)、ピーター(マイルズ・テラー)らと共に脱出作戦を決行する。イブリンの部下エドガー(ジョニー・ウェストン)たちの執拗な追撃に阻まれながらもそびえたつフェンスを突破し、生まれて初めて未知なる外界へ──。しかしそこには汚染で荒れ果てた大地が広がっており、期待していた世界とは全く違った。
「遺伝子繁栄推進局」へと案内された5人は、人類が過去に試みた遺伝子操作が世界の格差を生み民衆の間に亀裂が生じたことよって地球規模の大戦争が起きたこと、それを教訓に純潔な遺伝子を持つ“純粋者(ルビ:ピュア)”を誕生させるプロジェクトが進められ、人類が実験台として利用されているという衝撃の事実を知る。
局長のデイビッド(ジェフ・ダニエルズ)と面会したトリスは、“損傷者(ルビ:ダメージド)”だった亡き母がここで損傷遺伝子の修復を受け、人類に希望を与えるため自ら志願して実験台になったこと、その結果自分だけが“純粋者”の遺伝子を持つ人間として誕生したことを初めて知らされる。
一方、フォーとクリスティーナは訓練官ニータ(ナディア・ヒルカー)ほか軍隊とともに汚染された地域の子供たちを救出し遺伝子繁栄推進局で保護するという任務に就いていた。だが、フォーたちが実際目にしたのは健康な子供たちを強引に略奪し、記憶消去ガスによって強制的に人格修正をするという恐ろしい企みだった。
その頃、【忠誠者】たちの反乱を封じる手段を考えていた支配者イブリンは、デイビッドがシカゴに秘密裏に配備させていた記憶消去ガスを発動させ、全市民の記憶を抹消しようと動き出していた。果たして、トリスたちは故郷シカゴを救い人類の記憶を守ることができるのか――!?
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ヤマザキコレさん原案による全3部作の完全オリジナルアニメーション「魔法使いの嫁 星待つひと」の3作目〈後編〉が、2週間限定でイベント上映。本作は、9月8日(金)発売の単行本第8巻特装版に同梱されます。
〈あらすじ〉
三浦から受け取った一冊の本。
それは彼に遺された悔恨の記憶であり、寄す処でもあった。 本を託されたチセは三浦の想いを伝えるために奔走する。
『その夜僕には、果たさなければならない約束があった』
彼が果たせなかった約束、森の図書室の秘密が今明かされる……。
たとえ雲厚く見えずとも。
星はいつか、待ち侘びるひとの元へ。
語られなかった前日譚、三部作がここに完結——。
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