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8月17日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ」38号(集英社)に、『ファイアパンチ』の藤本タツキさんによる羽生結弦選手の描き下ろしイラストが掲載されます。
このイラストは、ロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY!-噛もう!未来に向かって!-」の一環として制作されたもの。今回の挑戦について、藤本タツキさんは次のようにコメントしています。
『ファイアパンチ』はタイトルにも使用しているように「炎」「赤」がテーマだったりするのですが、羽生さんはフィギュアスケーターで、「氷」「青」といったイメージで、自分が手がけている作品と全く逆のイメージだったので、そこをうまく融合するところに悩みましたし、その部分に一番こだわりました。
また羽生結弦選手は、異色のコラボレーションについて「普段から少年ジャンプやジャンプ+は読んでいるので、今回のお話はとても光栄に思いました」とコメント。漫画は好きで普段からよく読むといい、「物語性のあるものにすごく影響されるタイプで、マンガに深入りして夜眠れなかったり、演技に影響がでる時もあります」。
また、好きな漫画のジャンルについては「基本的に現実ではありえないだろってことが起こる」という理由で“ファンタジー系”を挙げ、「自分がスポ根系なので」と“スポーツ漫画”も好んで読んでいることを明かしました。
なお、ロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクトでは、20代を代表する20組のプロジェクトリーダーそれぞれのデザインが商品パッケージ化されています。
パッケージのパターンは200万種以上。プロジェクトリーダーには、男子フィギュアスケート選手の羽生結弦さんをはじめ、俳優の小松菜奈さんや土屋太鳳さん、竹内涼真さんのほか、人気バンド「ヤバイTシャツ屋さん」、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」(R-指定&DJ松永)、声優の花江夏樹さん、上坂すみれさん、イラストレーターの上倉エクさん、プロ野球選手の平沢大河さんなどが参加しています。
藤本タツキさんも参加していますので、ファンの方はぜひ探してみてくださいね。
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